「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」関東代表チームが決定 優勝は神奈川県の「バディーSC」2025年3月17日
JA全農が特別協賛する「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」(主催:日刊スポーツ新聞社)の関東大会が3月15日~16日、栃木県佐野市の「佐野市運動公園陸上競技場」で開催。優勝したバディーSC(神奈川県)と準優勝のファナティコス(群馬県)、3位の柏レイソルU-12(千葉県)の3チームが5月3日から日産スタジアム(神奈川県横浜市)で開催の決勝大会へ出場する。
優勝した「バディーSC」(神奈川県)
同大会は、全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で地区大会が開かれ、「JA全農チビリンピック2025 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計16チームが決まる。
関東大会には計16チーム約315人の小学生が出場。15日の開会式では、ヴェルフェ矢板Uー12の松村駿選手が「ピッチに立てることの誇りと喜びを胸に、感謝の気持ちを忘れずに一生懸命に戦うことをここに誓います」と全選手を代表して選手宣誓。また、全農栃木県本部 副本部長の金田豊氏が「スポーツをする上で食事はとても大切。国産農畜産物を食べて全力で頑張ってください」とあいさつした。
準優勝の「ファナティコス」(群馬県)
大会初日は全24試合が行われ、決勝トーナメント出場に向け各チームが熱戦を展開。続く大会2日目の16日に行われた決勝は、バディーSCとファナティコスが延長戦までもつれ込み、バディーSCが接戦を制し1-0で優勝した。
また、3位決定戦は柏レイソルU-12とバディサッカークラブ江東が対戦。決勝大会に進む残り1枠を賭けた全力プレーに会場も盛り上がる試合展開となり、第3ピリオドでゴールを決めた柏レイソルU-12が逆転した。5月の全国決勝大会へは3チームが関東地区代表として出場する。
3位の「柏レイソル」(千葉県)
閉会式では、全農栃木県本部 管理部長の田波宏夫氏が、入賞チームと全出場選手へ関東地区の8県(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県)の肉や果物など国産農畜産物を贈り出場選手を激励した。
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