大関と共同開発「ニッポンエール レモンにごり酒300ml瓶詰」新発売 JA全農2025年3月28日
JA全農と大関は、「ニッポンエールプロジェクト協議会」第5弾で「瀬戸内広島レモン」がテーマの「ニッポンエール レモンにごり酒300ml 瓶詰」を開発。4月7日に数量限定で発売する。
新発売の「ニッポンエール レモンにごり酒300ml瓶詰」
「ニッポンエール レモンにごり酒300ml瓶詰」は、「瀬戸内広島レモン」の果汁を使用。豊かな香りと爽やかな酸味を楽しめ、国産米100%由来のにごり酒のうま味も感じられる。
レモンの国内作付面積は増加傾向にあり、中でも広島県は、国内のレモンの半分以上を生産する一大産地。皮ごと使える安全・安心なレモンを作っている。「瀬戸内広島レモン」を使った同商品の販売を通じて、瀬戸内の島しょ部で作られる「瀬戸内広島レモン」を未来へつなぎ、新規就農者支援やレモンの生産拡大に取り組む産地を応援する。
「ニッポンエールプロジェクト」は、「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんにここからエールをおくろう」をコンセプトに、JA全農とメーカーおよび販売先が協力。国産農畜産物のPRやキャンペーン等を展開し、商品を通じて産地を応援している。さらに、1月には、「ニッポンエールプロジェクト」の主旨に賛同する企業が集い、同じテーマで商品を開発・販売する「ニッポンエールプロジェクト協議会」を設立した。
「ニッポンエールプロジェクト協議会」第5弾では、「瀬戸内広島レモン」~太陽と海が育む「広島の宝物」を未来へつなぐ~をテーマに、各メーカーと「瀬戸内広島レモン」を使った商品を開発した。
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