「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」四国代表チームは香川県「DESAFIO CLUB DE FUTBOL」2025年4月8日
JA全農が特別協賛する「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」(主催:日刊スポーツ新聞社)の九州大会が4月5日~6日、高知県宿毛市の「宿毛市総合運動公園」で開催。優勝したDESAFIO CLUB DE FUTBOL(香川県)が5月3日から日産スタジアム(神奈川県横浜市)で開催の全国決勝大会へ出場する。
優勝したDESAFIO
同大会は、全国9ブロック(北海道・東北・関東・北信越・東海・関西・中国・四国・九州)で地区大会が開かれ、「JA全農チビリンピック2025 JA全農杯全国小学生選抜サッカー決勝大会」に出場する合計16チームが決まる。
四国大会には計12チーム約214人の小学生が出場。5日の開会式では、エストレーラス高知の細川登伊選手が「当たり前にゴールを目指せる喜び。それは家族やコーチ、仲間がいるから得られるものです。この試合が支えてくれるすべての人へのありがとうになるように、正々堂々と戦うことを誓います」と全選手を代表して選手宣誓した。また、全農広報・調査部の澤田洋志部長が「準備したことは必ずプレーに表れます。怪我に気を付けながら、感謝を忘れずに全力で頑張ってください」とあいさつした。大会初日は全12試合が行われ、決勝トーナメント進出に向けた熱戦が展開された。
6日に行われた決勝戦は、DESAFIO(香川県)と沖洲FC(徳島県)が対戦。DESAFIOが第1ピリオドでゴールを決め、最後まで緊張感が高まる中、白熱した試合を展開した。試合終了のホイッスルが鳴り響き、結果は1-0のまま終了。選手たちは互いに健闘を称え合い、応援席からは大きな拍手が送られた。
閉会式では、全農広報・調査部の澤田部長が、入賞チームと全出場選手へ四国地区の4県(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)のパックご飯や飲料など国産農畜産物を贈り、出場選手を激励した。
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