「大分味一ねぎ」を使用した商品、県内セブン‐イレブンが発売 宇佐市長を表敬訪問し報告 JA全農おおいた2025年5月23日
JA全農おおいたがセブン‐イレブンと連携して開発した、大分県産の大分味一ねぎを使用した「ねぎ豚丼」「醬油焼きそば」「2種盛りねぎ焼き」「ねぎ味噌おむすび」の発売が開始された。発売に伴い、5月7日に関係者らが宇佐市の後藤竜也市長を表敬訪問し、商品発売に至った経過や取り組みを報告した。
大分味一ねぎを使用した4商品
大分味一ねぎは3月下旬~6月にかけて出荷のピークを迎える。最盛期に合わせてセブン‐イレブンと連携し、多くの消費者への認知度向上や消費拡大等を目的に商品開発した。「ねぎが主役」がテーマの4商品は5月6日から、県内のセブン‐イレブンで販売されている。
ねぎ焼きを試食する後藤竜也市長
後藤市長は「2種盛りねぎ焼き」を試食し、「ねぎの風味がしっかり出ていて、脇役ではなく主役になっている。多くの人に食べてもらいたい」と話した。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(158)-改正食料・農業・農村基本法(44)-2025年9月6日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(75)【防除学習帖】第314回2025年9月6日
-
農薬の正しい使い方(48)【今さら聞けない営農情報】第314回2025年9月6日
-
【注意報】普通期水稲に紋枯病 県内全域で多発のおそれ 長崎県2025年9月5日
-
「適正な価格」の重要性 消費者に訴える 山野全中会長2025年9月5日
-
米価暴落防ぐ対策を 小泉農相に小松JA秋田中央会会長2025年9月5日
-
(451)空白の10年を作らないために-団塊世代完全引退後の「技術継承」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月5日
-
【統計】令和7年産一番茶の荒茶生産量 鹿児島県が初の全国一位 農水省調査2025年9月5日
-
【統計】大豆生産費(組織法人)10a当たり0.7%増 60kg当たり1.6%増 農水省調査2025年9月5日
-
【統計】大豆生産費(個別)10a当たり0.8%増 60kg当たり10.7%減 農水省調査2025年9月5日
-
【統計】冬キャベツ、冬にんじんの収穫量 前年比2割減 農水省調査2025年9月5日
-
長野県産ナガノパープルのスイーツ「いっちょう」「萬家」全店で提供 JA全農2025年9月5日
-
『畜産酪農サステナビリティアクション2025』発行 JA全農2025年9月5日
-
「国産シャインマスカット」全国のファミリーマートで販売 JA全農2025年9月5日
-
「わたSHIGA輝く国スポ2025」参加の広島県選手団へ清涼飲料水贈呈 JA共済連広島2025年9月5日
-
「いちはら梨」が当たるSNS投稿キャンペーン実施中 千葉県市原市2025年9月5日
-
猛暑対策に高性能遮熱材「Eeeサーモ」無料サンプルも受付 遮熱.com2025年9月5日
-
農機具王とアグリスイッチ 構造再編をチャンスに「週末農業プロジェクト」始動2025年9月5日
-
鳥インフル ハンガリーからの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置を解除 農水省2025年9月5日
-
旬の巨峰を贅沢に「セブンプレミアム ワッフルコーン 巨峰ミルク」新発売2025年9月5日