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子どもたちが「ぎふ清流GAP」認証イチゴの収穫を体験 JA全農岐阜2025年5月29日

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JA全農岐阜は5月25日、小学生の子どもたち5人を招いて農業体験会を開いた。子どもたちは県独自の農業生産工程管理(GAP)である「ぎふ清流GAP」の認証を受けている、JA全農岐阜「いちご新規就農者研修所」で「美濃娘」の収穫を体験した。

いちごの収穫を教わる(左)、流れるエダマメを真剣に見学(右)いちごの収穫を教わる(左)、流れるエダマメを真剣に見学(右)

座学では、県産いちごの品種紹介や美味しい食べ方、「ぎふ清流GAP」の制度について動画を交えながら分かりやすく解説した。ハウスの入り口では「ぎふ清流GAP」の制度に基づき、靴カバーを着用して手指の消毒を行い、細菌の混入防止に努めた。営農対策課の小竹繁樹課長から収穫作業の手順を教わると、子どもたちは真っ赤に実ったイチゴを目の前に期待を膨らませた。イチゴを包むように収穫し、味を確かめると、果肉の甘さとあふれる果汁に喜びの声を上げた。参加した子どもたちは「イチゴの収穫がとても楽しかった。持ち帰り用のイチゴもたくさん収穫できた。家族みんなで食べたい」と笑顔を見せた。

収穫体験を終えたあと、JAぎふのエダマメ選果場も見学した。子どもたちはエダマメの選別や袋詰めの工程を見学し、流れるエダマメを目で追いながら、工程ごとに変化する様子をしっかりと確認した。

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