栃木米生産者と首都圏の消費者が交流 JA全農Aコープ「田植え体験ツアー」開催 JA全農とちぎ2025年5月30日
JA全農とちぎは6月7日、JA全農Aコープで実施した「もっと近くに栃木米 田植え体験キャンペーン」の当選を対象に「田植え体験&温泉バスツアー」を開催する。
キャンペーンのお知らせ
JA全農とちぎとJA全農Aコープ、JAなす南、全農パールライスの共催。キャンペーンに当選した首都圏を中心とした県外の消費者10組35人が参加し、田植え体験を通じて、消費者と産地や生産者との交流、栃木の自然を体感してもらい、「栃木米」ファンの創出・維持拡大を図る。また、農業交流としてAFS日本協会栃木支部の外国人留学生1人を招待し、田植えを体験により日本の「米」文化に触れてもらう。
田植え体験後には「とちぎ和牛」など、地元の食材をふんだんに使用した昼食を振舞う。生産者と消費者との意見交換の場も設け、栃木の食と農業について広く消費者にPRする。農業・食・環境の重要性を学ぶ食農教育の一環となる取り組みで、持続可能な開発目標(SDGs)「1 貧困をなくそう」「2 飢餓をゼロに」に資するものとしている。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ネギ軟腐病 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2025年7月30日
-
【役員人事】JA共済連(7月30日付)2025年7月30日
-
日米交渉結果 主食用増えず 改めて強調 小泉農相2025年7月30日
-
ハナエチゼンの概算金、7000円引き上げ 一部買い取りも JA福井県2025年7月30日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(3)2025年7月30日
-
能登半島地震の支払い共済金 1519億円に 7月25日時点 JA共済連2025年7月30日
-
女性当選者過去最多を喜ぶのはまだ早い【小松泰信・地方の眼力】2025年7月30日
-
令和7年度3-R苗植え体験会開く JA全農広島県本部2025年7月30日
-
「岡山白桃フェア」岡山県内の直営飲食店舗で開催 JA全農2025年7月30日
-
「岡山県産夏野菜フェア」岡山県内の直営飲食2店舗で開催 JA全農2025年7月30日
-
JAたまな、夏芽アスパラガスの出荷順調 しっかりした食感と甘みが好評2025年7月30日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」兵庫県産「たじまピーマン」を収穫 JAタウン2025年7月30日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」JAたじまのあぐりキッズスクールに参加 JAタウン2025年7月30日
-
【スマート農業の風】(17)ドローンだけがスマート農業じゃない!水田用自動給水機とパワースーツの実力2025年7月30日
-
簡単操作とメンテナンス性で低コスト農業を支援 シンプル田植機「LD6」「LD8」発売 三菱マヒンドラ農機2025年7月30日
-
楽刈機能で作業を簡単に 2条刈りコンバインの新製品「XC217/220」 三菱マヒンドラ農機2025年7月30日
-
きれいに仕上がる植付、安心・安全機能も充実 使いやすさを追求した4条田植機「LD4」新発売 三菱マヒンドラ農機2025年7月30日
-
安全性検査クリアの農業機械 1機種1型式を公表 農研機構2025年7月30日
-
カンキツの階段畑用に改良 傾斜地向け「片側S.マルチ」開発 農研機構2025年7月30日
-
新安全性検査で初 安全性検査クリアの農業機械 2機種39型式を公表 農研機構2025年7月30日