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富山県内各地で大麦の収穫作業が始まる JA全農とやま2025年6月5日

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富山県内各地で大麦の収穫作業が始まり、6月2日にJAなのはな管内の農事組合法人はっちょうでは、令和7年産の六条大麦「ファイバースノウ」の収穫作業が行われた。

六条大麦「ファイバースノウ」の収穫(左)とJAなのはな集荷施設に生産者が多くの麦を持ち込んだ六条大麦「ファイバースノウ」の収穫(左)とJAなのはな集荷施設に生産者が多くの麦を持ち込んだ

今年、同組合では約15㏊を作付けしており、田辺代表理事によると「今年は、品質・収量ともに平年並み」とのこと。大麦の生産におけるポイントは「このほ場では、2年3作(稲・麦・大豆)で生産に取り組んでいる。大麦を田んぼで栽培するには排水対策が肝心で、ほ場の4辺に沿って額縁と呼ばれる溝を掘り、その溝を利用して効率的に排水している。その他、十分な施肥や、ほ場・あぜ道の雑草除去を入念におこなっている」と説明した。

富山県では、需要に応じた米の生産に取り組んでおり、転作作物として大麦の生産振興を進めている。県内で栽培されている大麦は主に「六条大麦」で、作付面積・収穫量ともに全国2位となっており、安定した品質と供給量により、押し麦や麦茶の原料などとして実需者から高い評価を得ている。令和7年産は、県内全域において3560㏊作付けされ、約9700tの収穫を見込んでいる。

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