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「各務原にんじんを食べよう!生彩弁当」検討会 人気シリーズ七代目の商品化へ JA全農岐阜2025年6月11日

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東海学院大学とJA全農岐阜は6月5日、各務原市の同大学でマックスバリュ東海のバイヤー・デリカ部門担当者に向けて、市の特産品「各務原にんじん」の規格外品を使った弁当の商品化検討会を行った。「大人の食育!健康・栄養バランス重視のお弁当を目指す」をコンセプトに、2種類の弁当、計18品の総菜を提案した。

学生からプレゼンテーション(左)と感想やアドバイスを伝えるバイヤー学生からプレゼンテーション(左)と感想やアドバイスを伝えるバイヤー

2022年に発売した初代からリニューアルを重ね、今回で七代目となる。昨年11月に販売された五代目弁当は1万8900食を販売する人気商品となった。現在も、春夏ニンジンを使った六代目弁当を販売している。同社が販売する弁当は、単身者や高齢者からの需要が高いことから、プラントベースフードである大豆ミートに注目。持続可能な食材で、高たんぱくかつ脂質の取りすぎによる成人病予防に配慮した。新たなメニューでシリーズ化の継続と販路拡大を目指している。

検討会では、学生たちが開発のこだわりをプレゼンテーションした。マックスバリュ東海や各務原市、JAなどの関係者24人が試食し、彩り、味付けなどを審査した。学生が「大豆ミートは独特の味があるので、生姜を加えることで食べやすくしました」とアピールすると、試食したバイヤーは「大豆ミートのくせがなく、おいしく調理されていてさすがだと感じた。今後検討を繰り返す中で、お客様がどう思うか、どのように売っていくかを一緒に考えたい」と話した。秋冬ニンジンの出荷がはじまる11月の発売を目指し、改良を重ねる。

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