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夏秋野菜トップセールス開催 熊本市で地元産野菜をPR JAかみましき2025年8月21日

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JAかみましきは7月中旬、熊本市の熊本大同青果で「夏秋野菜トップセールス」を開催した。市場関係者や仲卸業者ら約200人が参加し、山都町産の新鮮な夏秋野菜の魅力を発信。生産者と市場関係者が一体となり、消費者への販路拡大と地産地消の推進をアピールした。

あいさつをする田原組合長あいさつをする田原組合長

JAかみましきは7月中旬、熊本市の熊本大同青果で「夏秋野菜トップセールス」を開催した。当日は仲卸業者や大同青果関係者、経済連、山都町関係者、JA職員ら約200人が出席し、山都町産米を使ったおにぎりや冷たい矢部茶が振る舞われた。

式典の冒頭では、田原組合長が「山都町の豊かな自然が育んだ夏秋野菜を多くの消費者に届けたい」とあいさつし、関係者への感謝の意を述べた。続いて、山都町の坂本町長も「町の恵みを多くの方に味わっていただくことで、生産者の励みになる」と期待を語った。

市場を代表して熊本大同青果の月田社長は「生産者の皆さまが丹精して育てた野菜を、より多くの消費者に届けることが私たちの使命。市場として役割を果たしていきたい」と力強く呼びかけ、会場の熱気を高めた。

式典後には抽選会が行われ、地元産ブランド米「くまさんの輝き」や山都町の日本酒が当選者に贈られた。会場は笑顔と活気に包まれ、地元農産物の魅力を広くPRする機会となった。

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