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極早生ミカンの選果開始 糖度高く順調なスタート JAあまくさ2025年9月29日

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熊本県にある、JAあまくさ統合選果場で9月中旬、2025年産極早生ミカンの選果が始まった。干ばつの影響でやや小玉傾向ながら糖度は高く、上々の仕上がり。出荷量は70トンを見込んでおり、関東市場を中心に流通する。

極早生の糖度を確認する様子極早生の糖度を確認する様子

JAあまくさ統合選果場は、9月中旬に2025年産極早生ミカンの選果作業を開始した。初日は10トンを選果。干ばつの影響で小玉傾向が見られるものの、糖度は高く品質は良好とされ、順調なスタートを切った。

選果作業は、目視による着色確認の後、選果機で大きさごとに選別し、2S~Lの4階級に分けて10キロ単位で箱詰めされる。出荷はピーク時に1日40トンに達すると見込まれており、最終的な出荷量は70トンを計画している。

担当者は「傷み果を出さないよう、丁寧な作業を心がけたい」と話す。夏場は強い日差しにより一部で焼け果も確認されたが、全体としては安定した出荷が期待される。

極早生ミカンは関東を中心に出荷され、選果場では9月末まで集荷作業を継続し、10月上旬まで出荷予定。

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