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JAの活動:今さら聞けない営農情報

GAPとHACCP【いまさら聞けない営農情報】第57回2020年6月26日

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GAPとHACCP。どちらも、最近よく耳にする言葉ですが、いずれも、食の安全に関する取り決めのようなものです。GAPは安全・安心な農産物を安定して生産するための基準、HACCPは食品事業者が安全・安心な食品を製造するための衛生管理に関する基準です。言い換えると、前者は食品の原材料を生産する側へ、後者はその原材料を使用して食品を製造する食品加工側に対しての基準であると言えます。

そういった意味では、GAPとHACCPは関連がないように思えますが、実は密接な関係にあります。

というのは、HACCPの中に原材料の仕入れの部分があり、そこには、「原材料の安全にも十分配慮しなければならず、できるだけGAP認証を取得した生産者から仕入れる」といった主旨のものが書いてあります。

食品事業者が原料に農産物を使用する場合、食品事業者は原材料が安全に生産されているかを確認する必要があり、それを担保するのがGAPになります。

つまり、原料の農産物を生産している農業者がGAPの認証を受けていれば、食品事業者は、その農業者から原料である農産物を安心して仕入れることができます。

ただし、これは欧州での話であり、HACCPの制度が導入されたばかりの日本では、まだそこまでのことは求められていません。しかし、いずれHACCPの制度が本施行される来年6月以降は、食品事業者が仕入れる時、GAP認証を受けている生産者の農産物に限ると制限をつけてくる業者も出てくることが予想されています。

そんな時にあわてないよう、普段からGAPの考え方に沿った農業生産を心がけ、いわゆる「GAPをする」環境を整えておき、必要に応じてGAP認証(G-GAP、ASIAGAP、J-GAP、各県GAPなど)を速やかに取得できるように準備しておくことをお勧めします。認証制度によって、認証の内容や認証取得費用が異なりますので、必要な認証を取引先とよく確認の上、取り組みを進めることをお勧めします。

その準備のために、GH(グリーンハーベスター)農場評価制度があります。

この制度は、環境保全と労働者保護、食品安全、動物福祉などを目指した持続的な農場経営を実現し、信頼される産地になるための「GAP教育システム」であり、GH制度で訓練することにより、全てのGAP認証を取得する実力を養うことができます。

GH制度の詳細は、一般社団法人 日本生産者GAP協会ホームページ(https://www.fagap.or.jp/assessment/)で確認できますので、一度ご確認下さい。

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