「アジア農業の持続可能性」テーマに国際シンポ2013年10月21日
(独)国際農林水産業研究センター(JIRCAS)は11月20、21日の両日、都内で国際シンポジウム2013を開く。
テーマは「持続可能な農林水産技術開発のアジアにおける新たな展開」。
国連食糧農業機関(FAO)の小沼博幸事務局長補・アジア太平洋事務所長が「世界とアジアの食料安全保障の動向と日本の役割」について基調講演をするほか、2日間にわたり、[1]消費・流通構造の変化と技術開発方向[2]アジアにおける持続的な農業と食品産業の発展に貢献する日本の先進技術[3]林業・水産業・バイオマス利用による持続可能な所得拡大[4]アジアにおける農業・食料技術開発の取り組みとネットワークの役割、の4つのセッションを開き、それぞれ国内外の研究者が発表する。
20日の13時45分から21日の16時45分まで。会場は国連大学ウ・タント国際会議場(東京・渋谷区)。誰でも参加可能で、参加費無料。申し込みはJIRCASホームページで。
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