日本館来館者100万人突破 ミラノ万博2015年8月20日
2015年ミラノ国際博覧会日本館広報事務局は8月12日、イタリア・ミラノで開催中のミラノ万博で、日本館に100万人の来館があったことを公表した。7月11日のジャパンデーではJAグループキャラクター笑味(えみ)ちゃんも登場し、日本の食と農の紹介に一役買った。
◆JAグループキャラクター笑味(えみ)ちゃん登場
日本館では様々なイベントが自治体や団体により開かれている。
JAグループは7月に「日本の『食』と『農』の紹介」を行い、餅つきの披露や折り紙体験を行った。またジャパンデー(7月11日)に合わせてキャラクター「笑味(えみ)ちゃん」が登場し、全国組合員で折った千羽鶴を来場者一人ひとりにプレゼントした。
そのほかにも、佐賀県有田焼創業400年事業実行委員会による、ろくろや絵付けの実演や、有田焼のミニチュアの入った「ガチャマシーン」や、伊賀市による伊賀牛の試食や忍者ショーなど様々なイベントが行われた。
ミラノ万博は2015年5月1日~10月31日までの184日間、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに開かれ、約140の国、地域、国際機関が参加している。
(写真)JAグループによる餅つきの実演
◆日本館100万人目の来館者
100万人目の来館者となったイタリア・プティニャーノ在住のラエラ氏らは「フードコートで日本食を食べ、子供たちも満足していた。これを機にぜひ(日本に)行ってみたい」とコメントした。
3か月あまりで、来館者が100万を超えたことに、小林浩人日本館館長は「10月末の閉館までさらに多くのお客様にご来訪いただき、わが国の農林水産物等の輸出拡大とインバウンドの増加につなげたい」と意気込みを語った。
(写真)来館100万人目となったラエラ氏一家
◆日本館を日本で体験
日本館正面を彩る「菰樽ディスプレイ」のレプリカが、パレスホテル東京に登場した。JAグループ協賛による菰樽の展示で、47都道府県の県花とイメージカラーをあしらわれている。8月3日~27日までパレスホテル東京2階宴会場エントランスに展示。
(写真)菰樽ディスプレイ
(関連記事)
・ミラノ博で「和食は世界の未来食」発信-農水省 (15.07.09)
・笑味ちゃん、ミラノに行く JAグループ (15.06.05)
・ミラノ万博「食」テーマに5月開幕 JAグループも協賛 (2015.03.10)
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