大雪の農林水産被害68億円に-農水省2021年1月25日
農林水産省は1月22日時点での大雪による農林水産関係被害をまとめた。
令和2年12月からの農業への被害額は67.7億円。東北、北陸を中心に25道府県から報告されている。農作物では野菜と果樹で252.3haで被害。被害額は3億円。サクランボ、リンゴ、ももなどで樹体への被害が84haあり、被害額は5.6億円。
農業用ハウスは23府県で倒壊など1万400件の被害があり、49.5億円の被害額となっている。
畜産用施設は15府県で315件で5.4億円。家畜は2万2000羽、生乳で1tの廃棄が出ている。
水産関係は北海道と北陸で漁船や倉庫に被害が出ている。農林水産関係被害全体では68.7億円となっている。
22日時点で都道府県から報告があったものをとりまとめており、引き続き調査をしているため、今後、被害額は増える可能性もある。
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