若手農業者が経営ビジョン 夢コンテスト2040開催-日本農業法人協会2021年2月10日
公益社団法人日本農業法人協会は、設立20周年を記念した若手農業者コンクール「夢コンテスト2040」を3月1日にオンラインで開催する。無料で参加できる。
このコンテストは各ブロックから選抜された会員の若手農業者7名が「20年後の経営ビジョン」を発表し最優秀賞を決定するもの。
少子高齢化や経済のグローバル化など、変革の時代を迎える日本農業は、次世代を担う若手農業者の活躍が不可欠となっている。コンテストで若手が経営ビジョンを発信することで、新しい農業経営の創造や、未来を描く。
3月1日(月)午後2時45分から5時20分まで。
申込みはページ下部の申込みフォームより。
締め切りは2月24日(水)。
発表者(順不同)
▽(株)やまがたさくらんぼファーム 矢萩美智氏「4度目の大ピンチ! コロナ危機から学んだ未来の農業のカタチ」(北海道・東北ブロック)
▽(株)リコペル 米田茂之氏「20年後の経営ビジョン」(関東ブロック)
▽(有)かわに 河二利勝氏「22歳の若僧が大ボラを語る」(北信越ブロック)
▽(農)丹波たぶち農場 田淵真也氏「縦の農業」(近畿ブロック)
▽(有)岡山県農商 板橋良樹氏「農福連携をもとに考える今後の発展」(中国ブロック)
▽(有)樫山農園 樫山直樹氏「2040年ビジョン」(四国ブロック)
▽(株)アグリコーポレーション 佐藤義貴氏「20年後の経営ビジョン」(九州・沖縄ブロック)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日