千葉県産の旬の味を楽しめる 「ちばと一緒に!販売促進月間」実施中2021年11月29日
千葉県は、ダイコンやサツマイモなど秋冬野菜をはじめ、旬の県産農林水産物が豊富に出回る11月を「ちばと一緒に!販売促進月間」と位置づけ、「買って!食べて!応援 愛情いちばん千葉の味キャンペーン」と「ちばと一緒に!みんな大好きちばの味フェア(秋)」、「ちばを食べよう!和食で楽しむ千葉食材キャンペーン」の3つの販売促進キャンペーンを実施している。
「買って!食べて!応援 愛情いちばん千葉の味キャンペーン」は、JA全農ちば主催のプレゼントキャンペーン。千葉県の生産者を応援するため、12月5日までの期間中、千葉県産青果物を購入しSNSに投稿すると抽選で「野菜セット」または「お米セット」が100人に当たる。
首都圏の量販店で行われている「ちばと一緒に!みんな大好きちばの味フェア(秋)」は、12月8日の土日を中心に開催。また、県内量販店で開催されている「千葉県フェア」の一環で行われる「ちばを食べよう!和食で楽しむ千葉食材キャンペーン」は、旬の千葉県産農産物と味の素の関連商品を使ったメニューブックを「せんどう」(24店舗)、「ナリタヤ」(14店舗)「ランドロームジャパン」(21店舗)ほか対象量販店で11月30日まで設置している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(148)-改正食料・農業・農村基本法(34)-2025年6月28日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(65)【防除学習帖】第304回2025年6月28日
-
農薬の正しい使い方(38)【今さら聞けない営農情報】第304回2025年6月28日
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日