首都圏で新潟の旬の味を堪能「新潟レストランウィーク2023」開催2023年3月15日
新潟県の食材の魅力を堪能できる「新潟レストランウィーク2023」が3月15日~31日、首都圏のレストラン15店舗で開催。新潟県が認定した「にいがた食のパートナーショップ」による取り組みの一環で、県産農林水産物の認知度向上を目的として開催される。
新潟県は、農業、漁業、林業の各分野で数多くの優良な生産者が育成され、新潟米や日本海の魚介類、旬の山菜、佐渡島の鮮魚など豊富な食材は全国でも高い品質を誇る。
「新潟レストランウィーク2023」に参加するレストランでは、新潟県産の食材をふんだんに使ったオリジナルの料理を提供。佐渡島産の魚介類を使った寿司や牡蠣鍋、旬の山菜のしいたけを使ったステーキ、新潟県産の和牛や豚を使った絶品の肉料理など、幅広いジャンルの料理が楽しめる。
また、豪華景品が当たるツイッターキャンペーンも実施中。「@niigatasyokuzai」をフォローし、対象ツイートをリツイートするか、「#新潟レストランウィーク2023」をつけてツイートすると、新潟の美味しいお米「新之助(5kg)」が抽選で100人に当たる。
さらに、「新潟レストランウィーク2023」に参加する店舗の料理写真を投稿すると、新潟県阿賀野市で育てられたブランド牛「あがの姫牛」のすき焼きセット(500g)が抽選で10人にプレゼントする。
重要な記事
最新の記事
-
新品種から商品開発まで 米の新規需要広げる挑戦 農研機構とグリコ栄養食品2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(1)耕種的防除を併用【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
春夏野菜の病害虫防除 気候変動見逃さず(2)農薬の残効顧慮も【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月1日
-
備蓄米 小売業へ2592t販売 3月末の6倍 農水省2025年5月1日
-
イモ掘り、イモ拾いモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第338回2025年5月1日
-
地元木材で「香りの授業」、広島県府中明郷学園で開催 セントマティック2025年5月1日
-
大分ハウスみかんの出荷が始まる 大分県柑橘販売強化対策協議会2025年5月1日
-
Webマガジン『街角のクリエイティブ』で尾道特集 尾道と、おのみち鮮魚店「尾道産 天然真鯛の炊き込みご飯」の魅力を発信 街クリ2025年5月1日
-
5月1日「新茶の日」に狭山茶の新芽を食べる「新茶ミルクカルボナーラ」 温泉道場2025年5月1日
-
「越後姫」食育出前授業を開催 JA全農にいがた2025年5月1日
-
日本の米育ち 平田牧場 三元豚の「まんまるポークナゲット」新登場 生活クラブ2025年5月1日
-
千葉県袖ケ浦市 令和7年度「田んぼの学校」と「農作業体験」実施2025年5月1日
-
次世代アグリ・フードテックを牽引 岩手・一関高専から初代「スーパーアグリクリエーター」誕生2025年5月1日
-
プロ農家が教える3日間 田植え体験希望者を募集福井県福井市2025年5月1日
-
フィリップ モリス ジャパンとRCF「あおもり三八農業未来プロジェクト」発足 農業振興を支援2025年5月1日
-
ビオラ「ピエナ」シリーズに2種の新色追加 サカタのタネ2025年5月1日
-
北限の茶処・新潟県村上市「新茶のお茶摘み体験」参加者募集2025年5月1日
-
「健康経営優良法人2025」初認定 全農ビジネスサポート2025年5月1日
-
「スポットワーク」活用 農業の担い手確保事業を開始 富山県2025年5月1日
-
「Hiroshima FOOD BATON」食のイノベーションに挑戦する事業者を募集 広島県2025年5月1日