令和6年度「TOYOHASHI AGRIMEETUP」始動 第1回交流会の参加者募集 愛知県豊橋市2024年7月22日
愛知県豊橋市は、農家の課題解決にスタートアップが取り組む、実証開発プロジェクト「TOYOHASHI AGRI MEETUP(豊橋アグリミートアップ)」を今年も始動。第1回交流会の参加者を7月28日まで募集している。

豊橋市は、スタートアップと地域農業関係者とが共創する実証開発プロジェクト「TOYOHASHI AGRI MEETUP」を令和4年度から開始。3年目となる今年度は、農業関係者との交流会や農業関係者向けのマッチングプログラムを行い、農業イノベーションを一段と高めるための取り組みを実践する。また、過去2年度に開催したアグリテックコンテストで入賞した、スタートアップのアグリテック企業計6社の支援を継続する。
令和6年度第1回目の交流会は7月29日、キックオフイベントとして中部ガス不動産株式会社が主催する「東三河FOOD DAYS」と連携して開かれる。
令和5年度の受賞企業表彰
◎「第1回交流会」概要
日時:7月29日 16:00~18:00
会場:ホテルアークリッシュ豊橋 3階ザ・ガーデン
対象:豊橋、近隣エリアの農家、JA、農業関係の事業会社、地域支援機関など新しい農業の在り方や、自分たちが抱える農業課題の解決に興味・関心がある人
申し込み方法:下記URLを読み取り、応募フォームから。
締切:7月28日 17:00
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(165)食料・農業・農村基本計画(7)世界の食料供給の不安定化2025年10月25日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(82) 4-キノリル酢酸【防除学習帖】第321回2025年10月25日 -
農薬の正しい使い方(55)防除の要は第一次伝染時【今さら聞けない営農情報】第321回2025年10月25日 -
オリーブと広島【イタリア通信】2025年10月25日 -
【特殊報】果樹全般にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で発生と加害を初めて確認 広島県2025年10月24日 -
東京と大阪で「業務用米セミナー&交流会」 グレイン・エス・ピー2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(1)2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(2)2025年10月24日 -
【人事異動】農水省(10月21日付)2025年10月24日 -
生産者の米穀在庫量257kg 前年同月比17.4%減 農水省2025年10月24日 -
(458)農業AIは誰の記憶を使用しているか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月24日 -
甘みたっぷりブランド温州みかん 福岡県産「北原早生フェア」25日から開催 JA全農2025年10月24日 -
11月23日は『ねぎ』らいの日「小ねぎフェア」27日から開催 JA全農2025年10月24日 -
関西電力発行のトランジション・ボンドに投資 温室効果ガス削減を支援 JA共済連2025年10月24日 -
滋賀県産近江米「みずかがみ」など約50商品を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年10月24日 -
寒さの中に咲く、あたたかな彩り「埼玉県加須市産シクラメン」販売開始 JAタウン2025年10月24日 -
JAタウン「あつめて、兵庫。」×「お肉の宅配 肉市場」コラボ特別セット販売2025年10月24日 -
【農と杜の独り言】第5回 水田のある博覧会 食料安保考える機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年10月24日 -
ありあけ「横濱ハーバーダブルマロン」で「ミャクミャク」「トゥンクトゥンク」 のコラボ商品発売 国際園芸博覧会協会2025年10月24日 -
鳥インフル スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉等 輸入一時停止 農水省2025年10月24日


































