鳥インフル 米モンタナ州全域からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月20日
農林水産省は10月17日、米国モンタナ州全域から日本向けに輸出される生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止したことを発表した。
農林水産省は、米国のモンタナ州ブロードウォーター郡、ビーバーヘッド郡、カスケード郡及びパーク郡において、高病原性鳥インフルエンザが発生したことを受け、10月2日付けで当該郡から輸出される生きた家きん、家きん肉等について、輸入一時停止措置を講じていた。
このほど、米国家畜衛生当局から、感染が当該郡内に限定されていることを継続して確認中であると報告を受けたことから、輸入一時停止措置の対象地域をモンタナ州全域に変更した。
◎生きた家きん、家きん肉等の輸入停止対象地域
・モンタナ州全域（10月17日付）
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