茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日
農水省は12月25日、茨城県で今シーズン国内10例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜を確認したと発表した。
農場の所在地は同県城里町で採卵鶏約97万羽を飼養している。茨城県では今シーズン1例目。
24日に農場が鳥インフルエンザが疑われる症状が認められるとの通報を受けて県が簡易検査を行ったところ陽性が確認され、25日朝、遺伝子検査の結果、H5亜型であることが判明し疑似患畜と確認された。
発生農場から3km以内の移動制限区域内には1農場、100羽未満が飼養されている。3kmから10km以内の搬出制限区域内は29農場、約81万4000羽飼養されている。県によると97万羽の殺処分には10日ほどかかるという。茨城県では昨年12月に1例目が発生したが、その後の発生はなかった。
これまで発生した9事例で約268万羽が殺処分の対象となった。
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