肥料と農薬の大切さを学ぼう 3月30日新潟でシンポ2013年3月8日
日本肥料アンモニア協会と農薬工業会は3月30日、新潟で「肥料・農薬シンポジウム IN 新潟2013」を開催する。
テーマは「日本の農業を応援しよう! 農業の台地が! お米のパワーが!! 日本の『食』を救う」。
第1部はナビゲーターにフリーアナウンサーの生島ヒロシ氏、特別ゲストに元水泳選手で五輪銀メダリストの中村真衣さんを迎え、「知っていますか? 日本の『食』と大切な『肥料』『農薬』のいま」をテーマに、食と肥料、農薬について紹介する。
第2部では、フリーアナウンサーの中津川英子氏を司会に、明大特任教授の藤原俊六郎氏、地元新潟の水稲生産者・澁谷幸男氏、栄養管理士の入山八江氏の3人をパネラーにして、パネルディスカッションを行う。
13時から16時まで。場所は市民プラザホール(新潟市中央区)。参加費無料だが、定員は先着350人。当日は参加者全員に記念品をプレゼントする。
申し込みは、ハガキまたはFAXで。ハガキの宛先やFAX申し込み用紙は下記チラシを参照(クリックすると大きなサイズのPDFファイルが出ます)。
問い合わせはBSN新潟放送内のシンポジウム新潟事務局(TEL:025-230-8655)まで。
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