イチゴのハダニ類、トマトの灰色かび病発生多い2013年4月19日
農水省は4月18日に、平成25年度病害虫発生予報第1号を発表した。
これによると向こう1カ月の主要な病害虫の発生が「多い」と予想されるのは次の通りとなっている。
【露地栽培野菜】
沖縄のレタス「菌核類」「アブラムシ類」
【施設栽培野菜】
南東北、北関東、東海のイチゴ「ハダニ類」。
九州のキュウリ「うどんこ病」、北関東のキュウリ「アザミウマ類」。
東海、四国のトマト「灰色かび病」、東海トマト「コナジラミ類」。
四国のナス「すすかび病」、「コナジラミ類」、四国、北九州のナス「アザミウマ類」。
南九州のピーマン「アザミウマ類」、四国のピーマン「アブラムシ類」。
【果樹】
東海一部地域のカンキツ類「かいよう病」。
北東北一部地域のリンゴ「腐らん病」。
東北一部ちいきのナシ「黒星病」。
◇
2月13日以降に都道府県が発表している警報はない。
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