農薬危害防止運動推進ポスター作成 シンジェンタジャパン2019年6月4日
「農薬危害防止運動」は、農林水産省、厚生労働省、環境省、都道府県、特別区、保健所設置市が主体となり、毎年6月1日から8月31日にかけて実施されている。
これに賛同し同社が作成した2019年のポスターは、縁側でくつろぐ浴衣姿の親子の写真に「きちんと。ただしく。」と農薬使用者の「責任ある使用」を訴えるメッセージを添えた。農薬の適正な取り扱い、周辺住民や環境への配慮と近接作物への注意、農薬の保管管理の徹底を呼びかけている。
同社は、製品のライフサイクル全般にわたり、責任ある、倫理的な製品の取扱いを心掛けている。そのため、製品の安全使用を最優先事項に掲げ、農薬の安全性や適切な取り扱いについて、研修会や様々なメディアを通じて啓発活動を展開している。その一環として、製作されたポスターは、2万枚以上を農薬流通関係者などに配布。農薬の安全使用と保管管理の徹底を啓発する。
2019年度農薬危害防止運動推進ポスター
重要な記事
最新の記事
-
【2025国際協同組合年】「協同組合っていいかも!」 若い世代へ発信を 連続シンポ第6回2025年10月15日
-
イネカメムシをムシヒキアブが捕食 「天敵」防除に可能性 有機農研シンポで報告2025年10月15日
-
平成の大合併と地方自治【小松泰信・地方の眼力】2025年10月15日
-
公開シンポ「わが国の農業の将来を考える」11月1日開催 日本農学アカデミー2025年10月15日
-
令和7年度加工食品CFP算定ロールモデル創出へ モデル事業の参加企業を決定 農水省2025年10月15日
-
西崎幸広氏ら元プロ野球選手が指導「JA全農WCBF少年野球教室」草津市で開催2025年10月15日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 三重で開催 JA全農2025年10月15日
-
新米など新潟県特産品が「お客様送料負担なし」キャンペーン実施中 JAタウン2025年10月15日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」マロンゴールドで鹿児島の郷土料理「がね」を調理 JAタウン2025年10月15日
-
みなとみらいでお芋掘り「横浜おいも万博2025」さつまいも収穫体験開催2025年10月15日
-
JA全農京都×JA全農兵庫×JA全農ふくれん「ご当地ピザ」セット販売 JAタウン2025年10月15日
-
2027年国際園芸博にタイ王国が公式参加契約2025年10月15日
-
「水田輪作新技術プロジェクト」キックオフフォーラム開催 農研機構2025年10月15日
-
「第77回秋田県農業機械化ショー」にSAXESシリーズ、KOMECTなど出展 サタケ2025年10月15日
-
「直進アシスト搭載トラクタ」がみどり投資促進税制の対象機械に認定 井関農機2025年10月15日
-
東京駅「秋の味覚マルシェ」で新米や採れたて野菜など販売 さいたま市2025年10月15日
-
県民みんなでつくる「白米LOVE」公開 ごはんのお供をシェア 兵庫県2025年10月15日
-
16日は「世界食料デー」賛同企業など「食」の問題解決へランチタイムに投稿2025年10月15日
-
農機具プライベートブランド「NOUKINAVI+」公式サイト開設 唐沢農機サービス2025年10月15日
-
年に一度の幻のじゃがいも「湖池屋プライドポテト 今金男しゃく 岩塩」新発売2025年10月15日