農薬危害防止運動推進ポスター作成 シンジェンタジャパン2019年6月4日
「農薬危害防止運動」は、農林水産省、厚生労働省、環境省、都道府県、特別区、保健所設置市が主体となり、毎年6月1日から8月31日にかけて実施されている。
これに賛同し同社が作成した2019年のポスターは、縁側でくつろぐ浴衣姿の親子の写真に「きちんと。ただしく。」と農薬使用者の「責任ある使用」を訴えるメッセージを添えた。農薬の適正な取り扱い、周辺住民や環境への配慮と近接作物への注意、農薬の保管管理の徹底を呼びかけている。
同社は、製品のライフサイクル全般にわたり、責任ある、倫理的な製品の取扱いを心掛けている。そのため、製品の安全使用を最優先事項に掲げ、農薬の安全性や適切な取り扱いについて、研修会や様々なメディアを通じて啓発活動を展開している。その一環として、製作されたポスターは、2万枚以上を農薬流通関係者などに配布。農薬の安全使用と保管管理の徹底を啓発する。
2019年度農薬危害防止運動推進ポスター
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(159)-食料・農業・農村基本計画(1)-2025年9月13日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(76)【防除学習帖】第315回2025年9月13日
-
農薬の正しい使い方(49)【今さら聞けない営農情報】第315回2025年9月13日
-
【人事異動】JA全中(10月1日付)2025年9月12日
-
【注意報】野菜類、花き類、豆類にハスモンヨトウ 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年9月12日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政も思い切りやってほしかった 立憲民主党農林漁業再生本部顧問・篠原孝衆議院議員2025年9月12日
-
【石破首相退陣に思う】破られた新しい政治への期待 国民民主党 舟山康江参議院議員2025年9月12日
-
【石破退陣に思う】農政でも「らしさ」出しきれず 衆議院農水委員会委員・やはた愛衆議院議員(れいわ新選組)2025年9月12日
-
ドローン映像解析とロボットトラクタで実証実験 労働時間削減と効率化を確認 JA帯広かわにし2025年9月12日
-
スマート農業の実践と課題を共有 音更町で研修会に150名参加2025年9月12日
-
【地域を診る】個性を生かした地域づくり 長野県栄村・高橋彦芳元村長の実践から学ぶ 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月12日
-
(452)「決定疲れ」の中での選択【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年9月12日
-
秋の味覚「やまが和栗」出荷開始 JA鹿本2025年9月12日
-
「令和7年台風第15号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月12日
-
成長軌道の豆乳市場「豆乳の日」前に説明会を実施 日本豆乳協会2025年9月12日
-
スマート農園を社会実装「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター」に採択 OYASAI2025年9月12日
-
ご当地チューハイ「寶CRAFT」<大阪泉北レモン>新発売 宝酒造2025年9月12日
-
「卵フェスin池袋2025」食べ放題チケット最終販売開始 日本たまごかけごはん研究所2025年9月12日
-
「日本酒イベントカレンダー 2025年9月版」発表 日本酒造組合中央会2025年9月12日