7JAが特産品フェア 「JAみらいサミット」2015年5月29日
「JAみらいサミット」は6月5日、東京・大手町のJAビルの農業・農村ギャラリー「ミレーノ」で特産品フェアを行う。7JAのサミット参加JAの特産品がそろう。
通商「JAみらサミット」は、正式には「JA名称みらい冠名交流会議」で、JAの名称に「みらい」を冠する全国7つのJAが交流を深め、連帯を進めようという組織。
JAきたみらい(北海道)、JA津軽みらい(青森県)、JA伊達みらい(福島県)、JA千葉みらい(千葉県)、JA東京みらい(東京都)、JA新潟みらい(新潟県)、JA兵庫みらい(兵庫県)のが参加している。
【農業・農村ギャラリー 6月の他のイベント】
◎新新茶まつり(8日)=JA静岡市茶業センター・JA鹿児島県茶業が出店。
◎JAまるしぇ(11・12日)=さくらんぼ、トマト、アスパラガスなど旬の農産物や加工品の展示即売。
◎農を伝える食育ソムリエ講座「梅干し作り講座」(18日)=奈良県産の梅を使った簡易梅干し作りを体験。
◎和食のプロから間暗部{温故知新」セミナー(19日)=福島県産の会津地鶏」アスパラガスを使った新和食のレシピ公開と試食。
◎お米で簡単クッキング!Enjoy米Lifeセミナー(25日)=お米を使った簡単スイーツ作りの体験講座。講師は安田由希子氏(ABCstyl講師)。
◎みんなのよい食フェア?国産農畜産物販売会?(26日)=全国の旬の農産物や畜産物を紹介・販売。
◎「牛乳月間」パネル展示(1日?30日)。1日の国連食糧農業機関(FAO)の「世界牛乳の日}にちなんで。日本の酪農家の活動を紹介。
◎2014年 一村逸品大賞受賞産品展(1日?19日)=日本農業新聞社の「一村一品」の受賞産品の紹介展示と販売。JA十和田おいらせ(青森県)の「プレミアムにんにくパウダー」や「なすびや」(岐阜県海津市)の「ナ・フランス」など。
◎2015年ミラノ国際博覧会パネル展示(継続)。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































