新潟県産食材の魅力発信「#新潟さんち」展開2020年7月28日
ビジュアルコミュニケーション事業を展開するアマナグループ(東京都品川区)は、新潟県を代表する食材の「新潟枝豆」「新潟米」「ル レクチエ」の情報発信とプロモーションを行うプロジェクト「#新潟さんち」の運営を始めた。
食に関心の高い首都圏の消費者に向けて、新潟県の代表的な農産物のうち、夏の滋味「新潟枝豆」、秋の「新潟米」、冬には「ル レクチエ」の魅力を伝える。プロモーション活動の「#新潟さんち」では、年間を通して新潟県のブランディングを意識し、それぞれの農作物を旬の時期に食べる機会を作り出し、効果的に情報発信していく。
第1弾の「新潟枝豆」のプロモーションでは、本格的なドイツビールとドイツ料理を味わえるビアダイニングを展開する「SCHMATZ(シュマッツ)と連携。また、地方と都市をつなぐ八百屋として展開する「旬八青果店」とは、同大崎広小路店とオンラインショップで「新潟枝豆」を販売する。さらに、こうした活動と連動し、アマナグループの食にまつわるメディア事業で(株)料理通信社が発行する月刊誌「料理通信」と、ウェブサイト「The Cuisine Press」や、公式SNSで情報を発信する。
また、作り手(生産者)、使い手(料理人)、食べ手(生活者)を結ぶ活動を続けてきた料理通信社ならではの視点で、「#新潟さんち」の総合ナビゲーターを務める料理家の遠藤千恵氏、「SCHMATZ(シュマッツ)」の武田 淳也シェフが実際に産地を訪れ、「新潟枝豆」の生産環境などに触れながら魅力を発信する。
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