新潟県産食材の魅力発信「#新潟さんち」展開2020年7月28日
ビジュアルコミュニケーション事業を展開するアマナグループ(東京都品川区)は、新潟県を代表する食材の「新潟枝豆」「新潟米」「ル レクチエ」の情報発信とプロモーションを行うプロジェクト「#新潟さんち」の運営を始めた。

食に関心の高い首都圏の消費者に向けて、新潟県の代表的な農産物のうち、夏の滋味「新潟枝豆」、秋の「新潟米」、冬には「ル レクチエ」の魅力を伝える。プロモーション活動の「#新潟さんち」では、年間を通して新潟県のブランディングを意識し、それぞれの農作物を旬の時期に食べる機会を作り出し、効果的に情報発信していく。
第1弾の「新潟枝豆」のプロモーションでは、本格的なドイツビールとドイツ料理を味わえるビアダイニングを展開する「SCHMATZ(シュマッツ)と連携。また、地方と都市をつなぐ八百屋として展開する「旬八青果店」とは、同大崎広小路店とオンラインショップで「新潟枝豆」を販売する。さらに、こうした活動と連動し、アマナグループの食にまつわるメディア事業で(株)料理通信社が発行する月刊誌「料理通信」と、ウェブサイト「The Cuisine Press」や、公式SNSで情報を発信する。
また、作り手(生産者)、使い手(料理人)、食べ手(生活者)を結ぶ活動を続けてきた料理通信社ならではの視点で、「#新潟さんち」の総合ナビゲーターを務める料理家の遠藤千恵氏、「SCHMATZ(シュマッツ)」の武田 淳也シェフが実際に産地を訪れ、「新潟枝豆」の生産環境などに触れながら魅力を発信する。
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米の支援 見直しを 財政制度等審議会が建議2025年12月3日 -
緑茶の輸出額 前年比2.3倍 農林水産物・食品の10月輸出実績2025年12月3日 -
JA貯金残高 108兆731億円 10月末 農林中金2025年12月3日 -
米の安定供給どう支える? 直接支払めぐり論戦 共助の「基金」提案も2025年12月3日 -
平和的国防産業の寿命【小松泰信・地方の眼力】2025年12月3日 -
【農と杜の独り言】第6回 野菜・あなたのお生まれは? 食の歴史知る機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月3日 -
童門氏の「恕」 混迷時こそ必要 "協同のリレー" JCA客員研究員・伊藤澄一氏2025年12月3日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】担い手が将来展望を描けること 金融×人材×資源で強靭な地域に 一消費者の視点から 元大蔵省・藤塚明氏に聞く2025年12月3日 -
ご当地牛乳「リソルホテルズ」でウェルカムドリンクとして提供 JA全農2025年12月3日 -
毎年大人気!希少な岐阜の「堂上蜂屋柿」を販売開始 JAタウン2025年12月3日 -
稲作生産者の生産現場に密着 生産者ドキュメンタリー動画を公開 JA全農2025年12月3日 -
JAタウン「ホクレン」北海道醸造の日本酒10商品「送料負担なし」で販売中2025年12月3日 -
冬休みの牛乳消費拡大を応援「メイトー×ニッポンエール 冬のおいしいミルクコーヒー」発売 JA全農2025年12月3日 -
「佐賀県産うれしの茶フェア」5日から全農直営19店舗で開催 JA全農2025年12月3日 -
病院経営の改善に求められる課題は? 「医療の質と生産性向上」セミナー 日本文化厚生連2025年12月3日 -
安全性検査クリアの農業機械 1機種7型式を公表 農研機構2025年12月3日 -
【人事異動】日本製紙(2026年1月1日付)2025年12月3日 -
鶴岡共乾施設利用組合第1回総会開く JA鶴岡2025年12月3日 -
【役員人事】井関農機(12月1日付、12月31日付、1月1日付)2025年12月3日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月3日


































