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フレッシュネスバーガーの「大豆パティ第2弾」にDAIZの植物肉が採用2020年11月18日

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発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」を開発・製造するDAIZ(株)の植物肉「ミラクルミート」が、フレッシュネスバーガーの大豆パティシリーズ第2弾として発売される「THE GOOD BURGER(アボカド)」のパティ原料に採用され、11月18日から発売される。

パティにDAIZの植物肉「ミラクルミート」が採用した「THE GOOD BURGER(アボカド)」パティにDAIZの植物肉「ミラクルミート」が採用した「THE GOOD BURGER(アボカド)」

「THE GOOD BURGER」は、100%植物性由来の大豆パティと、糖質を約45%カットした低糖質バンズを使用。世界的な牛肉消費量の増加に伴い温暖化や森林伐採等の環境汚染が問題視される中、欧米では代替肉・植物肉が広まっている。同商品は、こうしニーズを受け、環境保善に取り組みながら、健康的でおいしさにもこだわった。

シリーズ第2弾の「THE GOOD BURGER(アボカド)」(550円・税込)は、ココナッツオイルが含まれる大豆パティと、ビタミンEを含むアボカドを1/2個使い、スライスオニオンとグリーンカールをサンド。たまごのタルタルソースで味付け、ヘルシーながらも、食べ応えのあるハンバーガーとなった。

DAIZの植物肉「ミラクルミート」は、原料にオレイン酸リッチ大豆を使用することで、大豆特有の臭みがなく、味の違和感も低減。味や機能性を自在にコントロールするコア技術「落合式ハイプレッシャー法」で大豆を発芽させ、その発芽大豆をエクストルーダー(押出成形機)にかけ、膨化成形技術により、肉のような弾力と食感を再現している。また、旨味や栄養価が増大した発芽大豆を使っているため、他の原料や添加物を加えずに植物肉原料として完成。発芽タンクを用いた独自の製造プロセスにより、原価を低減し、牛肉・豚肉・鶏肉に対しても価格競争力がある。

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