次世代型屋内垂直農法「インファーム」の野菜 紀ノ国屋で販売 JR東日本2020年12月2日
JR東日本は、ベルリン発の次世代型屋内垂直農法「Infarm(インファーム)」の野菜販売を開始。インファーム(株)と提携し、高級スーパー、紀ノ國屋の一部店舗で2021年1月から日本で初めて販売する。
インファームのイタリアンバジル・サラダブースター
インファームは、ドイツ、スイス、フランス、ルクセンブルク、イギリス、デンマーク、オランダ、アメリカ、カナダの9か国で、ユニット型の野菜栽培を展開してきた。同社の野菜は各地の消費者に受け入れられ、欧州の高級レストランにも採用されるなど、その新鮮さと風味で高い評価を得ている。
日本で初めて展開するにあたり、紀ノ国屋インターナショナル(青山店)でイタリアンパセリ、イタリアンバジル、ミント、パクチーといったハーブを、紀ノ国屋西荻窪駅店で野菜本来の味わいを楽しめるサラダブースターを販売する。
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