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アート×食で地域の発展支援「大地の芸術祭」とコラボ商品発売 Oisix2020年12月24日

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オイシックス・ラ・大地が手掛ける食品宅配サービス「Oisix」は、越後妻有里山協働機構が運営する「大地の芸術祭の里」とコラボレーションした「有機栽培アフリカンルイボスティー」を12月24日から販売。大地の芸術祭の参加アーティスト、原游さんによるパッケージデザインを採用し、売上の一部を「大地の芸術祭の里」に還元。過疎化などの課題を抱える新潟県の越後妻有地域の発展を持続可能な形で支援する。

アート×食で地域の発展支援「大地の芸術祭」とコラボ商品発売 Oisix

同社は取り組みを通して、日常的に使う食品をアーティストがパッケージデザインすることで、売上増や顧客満足度向上を見込んでおり、デザインライセンスフィーとして、売上の一部を大地の芸術祭の里へ支払う。これにより、大地の芸術祭の里は年間を通じた収入源を持つことが可能となる。同社は「地域が抱える課題に対して、当社が有する販売力を活用し、芸術祭開催期間以外でも継続的な商品販売を展開することで、食を通した解決の一助となれば」としている。

「大地の芸術祭の里」は、3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、新潟県十日町市・津南町の越後妻有地域を指す。同地域は「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」開催時に、多数の来訪者があるが、芸術祭開催の期間以外では来場者が少なく、過疎化や主要産業である農業従事者の高齢化など、芸術祭以外の手段で地域全体を継続的に盛り上げていくことが課題となっている。

今回の取り組みは、同社の販売力と大地の芸術祭参画アーティストのパッケージデザインを掛け合わせ、商品に付加価値を与えることで、芸術祭開催期間以外でも継続的な商品販売を展開。地域の課題解決の一助となることをめざす。

「有機栽培アフリカンルイボスティー(発酵)」と「有機栽培アフリカン ルイボスティー(非発酵)」は各1500円(税別)。

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