応募締め切り迫る 第32回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞2021年1月14日
伊藤園は2月28日まで、第32回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の作品を募集している。

「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は1989年にスタートした、日常の暮らしの中で感じたことや思ったことを、季語や定型にこだわらず、五・七・五のリズムにのせてのびのびと自由に表現できるコンテスト。優秀作品は、緑茶飲料「お~いお茶」のパッケージで発表される。前回は50万人以上から200万句に近い作品の応募があり、累計応募句数が3765万句を突破した。
新俳句大賞の特徴は、俳句独自のルールにこだわらないため、初応募の方の入賞が多いこと。また新俳句フォトの部は、日ごろ撮りためた画像とともに17文字で表現できるため、「俳句創作は苦手」でも気軽に参加できる。
選考は、一流の俳人に加え、浅井愼平氏(写真家)、いとうせいこう氏(作家・クリエイター)、金田一秀穂氏(日本語学者)、宮部みゆき氏(作家)、村治佳織氏(ギタリスト)、吉行和子氏(女優)など様々の分野の表現者が参加。俳句以外の視点からも審査する。
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