応募締め切り迫る 第32回 伊藤園お~いお茶新俳句大賞2021年1月14日
伊藤園は2月28日まで、第32回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」の作品を募集している。

「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は1989年にスタートした、日常の暮らしの中で感じたことや思ったことを、季語や定型にこだわらず、五・七・五のリズムにのせてのびのびと自由に表現できるコンテスト。優秀作品は、緑茶飲料「お~いお茶」のパッケージで発表される。前回は50万人以上から200万句に近い作品の応募があり、累計応募句数が3765万句を突破した。
新俳句大賞の特徴は、俳句独自のルールにこだわらないため、初応募の方の入賞が多いこと。また新俳句フォトの部は、日ごろ撮りためた画像とともに17文字で表現できるため、「俳句創作は苦手」でも気軽に参加できる。
選考は、一流の俳人に加え、浅井愼平氏(写真家)、いとうせいこう氏(作家・クリエイター)、金田一秀穂氏(日本語学者)、宮部みゆき氏(作家)、村治佳織氏(ギタリスト)、吉行和子氏(女優)など様々の分野の表現者が参加。俳句以外の視点からも審査する。
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日