日本ワインのファン必見「生産者の想いをつなぐ」プロジェクト始動2021年2月1日
小学館集英社プロダクションは1月29日、日本ワイナリー協会の協力を得て、全国の日本ワインファンとワイナリーをつなぐプラットフォーム「ShoPro クラウドファンディング」を活用した新たな取り組みを始めた。
支援者には、ワイナリーの想いが詰まった、ここでしか手に入らない貴重な返礼品を用意。サイトでは以下の7ワイナリーのクラウドファンディングを掲載している。
■(株)仙台秋保醸造所 秋保ワイナリー
ワイン製造・販売、担い手の育成のほか、自治体、生産者、飲食店、酒蔵などと連携し、宮城県産の「食のPR」や食をテーマとしたツーリズム「テロワージュ東北」に取り組んでいる。
■宇賀神緑販㈱かぬま里山わいん
「おいしいワインはおいしいぶどうから」をモットーに植木栽培のノウハウを活かし、愛情込めておいしいぶどうを栽培。。試行錯誤しながら、おいしいワイン造りに日々努力している。
■ルサンクワイナリー(株) ルサンクワイナリー
「トラディショナルでエレガント」をモットーにテロワールや品種の特徴を素直に生かした、香り高くやさしい味わいのきれいなワインを追求している。
■(株)はすみふぁーむ はすみふぁーむ&ワイナリー
千曲川ワインバレー東地区、この土地から醸し出される風土を表現することに心血を注ぎ日々ワイン造りに邁進。製造スタッフは全員畑から醸造、販売に至るまでを手がける6次産業の担い手でもあり、各々の信念がワイン一本一本に注ぎ込まれている。
■企業組合内子ワイナリー 内子ワイナリー
代表理事の藤渕利通さんは、現在80歳ながらも、ブドウ栽培にもワイン製造にも携わり、1本でも美味しいワインが出来るよう、日々精進している。
■(株)巨峰ワイン 巨峰ワイナリー
世界で初めて「巨峰」を使ってワインを造った福岡で一番古いワイナリー。ワイン造りにおいて「果実は自然からの預かりものとして大切に扱う」ことをいつも心がけ、一つひとつ職人の手作業で丁寧に仕込み素材としっかり向き合っている。
■横濱ワイナリー
環境問題に長年携わってきたオーナーの想いが紡ぐ、ちょっと変わったワイナリー。2020年春から横浜市内でワイン用葡萄の栽培に着手した。横浜の葡萄でワインを醸せる、そして大地にも身体にもやさしいワインづくりができるワイナリーを目指している。
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