全国の農業大学生を応援「ノベルズアグリ奨学金」第2期募集開始2021年9月13日
北海道内最大規模の畜産グループ、ノベルズグループの株式会社ノベルズは、日本農業・地域農業の明るい未来創造に向けて、生産者の立場・視点から次世代の専門人材育成・修学支援を目的に創設した「ノベルズアグリ奨学金」の第2期目となる2021年度の募集を11月1日まで実施している。
同奨学金は将来、新しい生産モデルや技術を活用して、「日本農業の飛躍的発展へ、稲作・畑作・畜産農業における生産基盤の安定拡大、持続可能な農業に貢献したい」、「食農分野で様々な社会課題の解決に広く貢献したい」など高い志を持つ、農業系学部・学科の現役大学1年生を対象に助成するもので、返済義務のない給付型奨学金。募集人数は10人を予定しており、一人あたり30万円を給付。初年度は9大学に所属する10人の大学生を採択した。同奨学金は将来、新しい生産モデルや技術を活用して、「日本農業の飛躍的発展へ、稲作・畑作・畜産農業における生産基盤の安定拡大、持続可能な農業に貢献したい」、「食農分野で様々な社会課題の解決に広く貢献したい」など高い志を持つ、農業系学部・学科の現役大学1年生を対象に助成するもので、返済義務のない給付型奨学金。募集人数は10人を予定しており、一人あたり30万円を給付。初年度は9大学に所属する10人の大学生を採択した。
日本の農業は、農業者の世代交代や農業の生産性向上に活用できる先端テクノロジーの登場などにより、大きな転換期を迎えている。農業の成長産業化・国際競争力の強化へ様々なチャレンジが始まっており、その伸びしろは大きい。こうした中、農業人材動向に目を向けると、食農分野の社会課題に対応し、近年、4年制大学の農業系学部・学科の新設も見られ、学習・研究テーマも多様化している。文部科学省「学校基本調査」の統計データによると、関係学科別学生数〈農学〉は、一時7万人を割り込んだものの2005年から再び7万人を超えて増加傾向。2020年には7万7622人と食農分野へ若者の関心が高まっている。一方、農業に対して新たな事業機会・価値を見出し、異業種企業の参入や農商工連携の動きも活発化している。今後、ICTやロボット・機械技術、バイオ技術、マーケティグのノウハウを活用することで、生産、商品開発、資材、販路・流通など各所において様々なイノベーション創出が期待される。
生産者を中心に農業周辺の人材の裾野が広がりを見せる中、同社は、日本農業・地域農業が大きく飛躍し、持続可能な発展をしていくためには、高い志を持ち、食と農のバリューチェーンの起点として多様性を持った生産者人材の育成が重要であると考え、本奨学金制度を通じて全国の農業学生を応援する。
◎2020年度(第1期)採択実績(10人)
福島大学、信州大学、宇都宮大学、京都大学、宮崎大学、帯広畜産大学、山形県立農林大学校、宮城県農業大学校、沖縄県立農業大学校
◎「ノベルズアグリ奨学金」募集概要
助成対象:以下の(1)~(3)をすべて満たすこと
(1)日本国内の農業に関する下記の高等教育機関に在籍する2020年4月以降入学の1年生
・農業大学/農科大学
・農学部、農学科に類する学部、学科、組織を持つ大学
・畜産学部、畜産学科に類する学部、学科を持つ大学
・獣医学部、獣医学科に類する学部、学科を持つ大学・道府県の農業大学校
(2)学習意欲があり在籍する教育機関を卒業する意志がある学生
(3)将来、生産基盤の安定拡大、持続的成長に貢献したい志を持ち、将来農業分野への就職を検討している学生
給付金額:一人あたり30万円募集人数:10人程度
給付期間:大学1年生時(一括給付)2021年12月末(予定)応募締切:11月1日(必着)
応募方法:ノベルズグループウェブサイト内、「ノベルズアグリ奨学金」特設ページから。応募書類一式をダウンロード、必要事項を記入の上、その他必要な提出書類とあわせて「ノベルズアグリ奨学金」運営事務局まで、郵送で申し込む。
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