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茨城県古河市でピーナッツ畑のオーナー制度 2021年度の募集開始 森ファーム2021年9月24日

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茨城県古河市で農産物の生産・加工・販売等を行う有限会社森ファームサービスは、2021年度の自社の畑で育てている国産ピーナッツのオーナーを募集している。

土から掘り起こしてピーナッツを収穫土から掘り起こしてピーナッツを収穫

森ファームの国産ピーナッツオーナー制度は、畑の土づくりから植え付けなどの管理作業は全て森ファームで行い、収穫時期が近づいたら、オーナーが収穫に訪れるというもの。森ファームの農園で、世界に一つだけの"ピーナッツ"を育てて味わう体験を楽しめ、「農業の楽しさ」や「食の大切さ」への理解を深めてもらう取り組みとして行っている。

国内で落花生の作付面積は、昭和40年には6万6500ヘクタールあったが、輸入などの影響で徐々に減少し、令和元年には6330ヘクタールとなった。現在、国内の落花生の流通量は、全体の9割が外国産で国内産は約1割にとどまっている。

森ファームがある茨城県古河市ではかつては、多くの農家が落花生を育てていたが、落花生は栽培や収穫、調整に手間がかかることから姿を消した。森ファームでは昔食べた懐かしい味、国産の安全安心な落花生を蘇らせようと、落花生栽培を開始。森ファームのピーナッツはオーガニック栽培の実施を証明する農林水産省の有機JAS認証や、茨城県の特別栽培農産物認証を取得し、安全性、自然への貢献を重視した方法で栽培している。

森ファームのピーナッツオーナーは2160円(税込)で、甘みと香りが自慢の落花生が収穫できる。収穫初期には、とれたてを茹でて、ホクホク食感のゆで落花生も楽しめ、ゆで落花生、煎り落花生、みそピーナッツなど食べ方がある。収穫時期はゆで落花生向きが、9月上旬~9月中旬。煎り落花生向きは、9月中旬~10月上旬。収穫場所は里山の森ぽっぽ(茨城県古河市上片田1224-2)。

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