「総合地球環境学研究所」新ロゴマークを募集2022年1月11日
大学共同利用機関法人 人間文化研究機 構総合地球環境学研究所(地球研)は、4月1日に第4期中期目標・中期計画期間をスタートするにあたり、新たに地球研のロゴマークを3月3日まで募集している。
地球研は2001年に創設され、2004年には大学共同利用機関法人人間文化研究機構の一員となった。大学共同利用機関として大学単独ではできない研究基盤を提供し、人文学・社会科学・自然科学の文理融合による学際研究に加え、社会と連携・協働した超学際研究を実施。「人と自然の相互作用環」を根源的かつ包括的に理解し、地球環境問題の解決に向けた実践を目指す「総合地球環境学」を先導する。
新たなロゴマークとして、地球研のイメージを端的に表していたり、地球研のビジョンやミッションが込められていて、そのメッセージが誰にでも分かりやすく、親しみやすく、前向きなデザインで表現されていたりするものを募集している。
◎募集概要
募集期間:1月6日~3月3日正午まで
応募資格:プロ、アマ、年齢、住所を問わず、誰でも応募可。また、個人でもグループでも応募可。
<募集内容>
(1)さまざまな掲載場所に対応できるよう、ロゴマークを応募。ただし、採用作品決定後、必要に応じ加筆修正を地球研が実施、または製作者に無償で依頼する場合がある。
1.シンボルマーク
2.ロゴタイプ大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所、ResearchInstituteforHumanityandNature
1+2.ロゴマーク
(2)採用作品は地球研要覧・名刺等の印刷物、webサイト、国内外の展示会等で使うポスター、広告等に利用することを想定したデザイン。単色、モノクロでの使用や拡大縮小での使用も考慮し、デザインの趣旨が伝わるもの。
(3)地球研のイメージを端的に表すデザインであること、あるいは地球研のビジョンやミッションを踏まえ、地球研のメッセージが誰にでも分かりやすく、親しみやすく、前向きなデザインで表現されていること。
(4)応募用紙(様式第1号)にデザインの趣旨・コンセプトを必ず記載すること。
応募点数:1人5点まで。ただし、複数応募する場合は、応募用紙1枚につき作品1点を添付。
選考方法:地球研において厳正な審査のうえ、選定。
結果発表:3月下旬(予定)に受賞者へ郵便にて通知。
<表彰および副賞>
(1)最優秀賞(採用作品)1点副賞30万円
(2)優秀賞3点以内副賞5万円
応募方法:応募用紙(様式第1号)及びデジタルデータの作品を添付し、電子メールで応募
い。
提出先:総合地球環境学研究所広報室(メール)rihn-newlogo@chikyu.ac.jp
重要な記事
最新の記事
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(1)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(2)2025年9月18日
-
【座談会・どうするJAの担い手づくり】JA鳥取中央会・栗原隆政会長、JAみえきた・生川秀治組合長(3)2025年9月18日
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(3)病気や環境幅広く クリニック西日本分室 小川哲郎さん2025年9月18日
-
【全中・経営ビジョンセミナー】伝統産業「熊野筆」と広島県信用組合に学ぶ 協同組織と地域金融機関の連携2025年9月18日
-
【石破首相退陣に思う】米増産は評価 国のテコ入れで農業守れ 参政党代表 神谷宗幣参議院議員2025年9月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】協同組合は生産者と消費者と国民全体を守る~農協人は原点に立ち返って踏ん張ろう2025年9月18日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農みやぎが追加払い オファーに応え集荷するため2025年9月18日
-
アケビの皮・間引き野菜・オカヒジキ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第356回2025年9月18日
-
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」三重県で開催 JA全農2025年9月18日
-
秋の交通安全キャンペーンを開始 FANTASTICS 八木勇征さん主演の新CM放映 特設サイトも公開 JA共済連2025年9月18日
-
西郷倉庫で25年産米入庫始まる JA鶴岡2025年9月18日
-
「いざ土づくり!美味しい富山を届けよう!」秋の土づくり運動を推進 富山県JAグループ2025年9月18日
-
日本初・民間主導の再突入衛星「あおば」打ち上げ事業を支援 JA三井リース2025年9月18日
-
ドトールコーヒー監修アイスバー「ドトール キャラメルカフェラテ」新発売 協同乳業2025年9月18日
-
「らくのうプチマルシェ」28日に新宿で開催 全酪連2025年9月18日
-
埼玉県「スマート農業技術実演・展示会」参加者を募集2025年9月18日
-
「AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛 食と農業を学ぶ秋の祭典 クボタ2025年9月18日
-
農家向け生成AI活用支援サービス「農業AI顧問」提供開始 農情人2025年9月18日
-
段ボール、堆肥、苗で不耕起栽培「ノーディグ菜園」を普及 日本ノーディグ協会2025年9月18日