藤巻亮太が楽曲提供 新CM「いま、農林水産業って最高だ。」公開 マイナビ2022年7月25日
マイナビが運営する農林水産業の求人サイト「マイナビ農林水産ジョブアス」は、ミュージシャンの藤巻亮太が書き下ろたし楽曲を起用した新CM「いま、農林水産業って最高だ。」を公開した。
「マイナビ農林水産ジョブアス」は、2021年10月にサービスを開始。就労者の減少が進む農林水産業の分野で関連人口の創出を目標に、都心部で農林水産業以外に従事している就労者や、未経験者に向けて、求人情報や業界への就業ノウハウを発信している。
新CMでは、実際に現場で働いている人々が出演。「家族とのつながり」「自然の尊さ」「生物との関わり」などを通じ、それぞれが感じる"最高の瞬間"を表現することで、農林水産業ならではの魅力を感じられる構成となっている。また、CMの最後に掲げられる「さがそう。地球とつながる仕事」は、サービス名であるジョブアスの由来となった「Jobs on the earth」を言語化したもの。地球の資源に感謝しながら、自然と共存する持続可能な農林水産業の発展・維持のために農林水産業と求職者をつなげる場となりたい、という想いがこめられている。
CMに提供された楽曲は、レミオロメン時代に 「粉雪」「3月9日」など数多くの楽曲を生み出し、現在はソロ活動中の藤巻が書き下ろしたオリジナル。実家が農業を営んでいるという藤巻は、かねてから日本の農業や自然環境にも関心が深く、「いま、農林水産業って最高だ。」というCMコンセプトに共感。仕事現場の風景に合わせて切り替わる歌で、農林水産業の楽しさや自然を称えている。
重要な記事
最新の記事
-
【役員人事】JA全農 経営管理委員(7月31日付)2025年7月31日
-
【役員人事】JA全農 理事体制(7月31日付)2025年7月31日
-
【全中教育部・オンラインJAアカデミー】「激動する世界とその見方、学び方」 世界の変化と日本外交の行方 元外務次官の薮中氏が講演2025年7月31日
-
"寄り添う"活動で信用・期待に応える態勢づくり JA共済連2025年7月31日
-
共済金支払総額3兆5475億円 経常利益1002億円 JA共済連決算2025年7月31日
-
【人事異動】農水省(8月1日付)2025年7月31日
-
【人事異動】JA共済連(7月31日付)2025年7月31日
-
6月の米の家庭内消費、前年同月比で4ヵ月連続のマイナス 農水省の「需要上振れ」と整合せず 米穀機構2025年7月31日
-
米高騰 根底には産地の弱体化 食糧部会で現場の声2025年7月31日
-
加工原材料向け備蓄米 随契販売実施 8月1日申込 農水省2025年7月31日
-
米流通「目詰まり」確認できず 流通多様化で系統集荷34万t減 農水省2025年7月31日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】日米関税交渉の評価で見落とされている視点2025年7月31日
-
切り花価格の高騰で消費者は買い控え【花づくりの現場から 宇田明】第65回2025年7月31日
-
消え行くヒエ・アワ・キビ・モロコシ、続くは何?【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第351回2025年7月31日
-
九州一の梨産地から「福岡県産なしフェア」全農直営飲食店舗で開催2025年7月31日
-
「福岡県産シャインマスカットフェア」銀座・京都の直営飲食店で8月1日から JA全農2025年7月31日
-
「発酵そみファフェア」直営飲食店舗で8月1日から開催 JA全農2025年7月31日
-
藤原紀香と貴島明日香が初共演「ゆるふわちゃんねる」開設当時を振返る JAタウン2025年7月31日
-
JAタウン「博多うまかショップ」で「ハズレなし!夏のおみくじキャンペーン」実施中2025年7月31日
-
JAおおいがわ、ホテイフーズと共同 茶殻肥料を製品化 静岡県で地域資源循環型農業 伊藤園2025年7月31日