「冬のうんめもんフェア」「JA北越後こったま~や」5日まで開催 表参道・新潟館ネスパス2023年2月2日
東京・表参道にある新潟県のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」は、新潟のおいしい食を届ける2つのイベント「冬のうんめもんフェア」と「JA北越後こったま~やin表参道」を2月5日まで開催する。
オヤマボクチの葉を使った「笹だんご」
「冬のうんめもんフェア」は、植物繊維が豊富なオヤマボクチ(山ごぼうの一種)の葉を使った笹だんごや、卵がごろっと入った「煮玉子しんじょう」など人気の商品を用意。さらに今回は、2020年ミシュラン新潟版に掲載された星付きレストラン監修の生カステラやカンノーリ(シチリアの郷土菓子)を紹介する。開催は2月2日から。
また、2月3日から開催の「JA北越後こったま~やin表参道」は、2022年春の出店のアンコールに応え、新発田市のJA北越後が再出店。促成栽培で作られる新潟県オリジナルいちご「越後姫」のほか、県内一の出荷量を誇る「オータムポエム(アスパラ菜)」や色とりどりの「チューリップ」など冬の地場産品を紹介する。期間中、購入すると野菜の保存にも便利な新潟米の「米袋エコバック(非売品)」を1日100個限定でプレゼントする。
新潟県オリジナルいちご「越後姫」
◎冬のうんめもんフェア
期間:2月2日~5日
時間:2日...13:00~18:00、3日・4日...10:30~18:00、5日...10:30~16:00
◎JA北越後こったま~やin表参道(屋外テント)
期間:2月3日~5日
時間:3日・4日...10:30~18:00、5日...10:30~15:30
重要な記事
最新の記事
-
情報提供やDXで厚生連医療を支える 医薬品メーカーは"節度"ある利潤を 日本文化厚生連・東公敏理事長2025年12月23日 -
数字で読む「令和の米騒動」(上) 混乱招いた流通悪者論 集荷後半に"異変"2025年12月23日 -
数字で読む「令和の米騒動」2025 (下) 始まった損切り 小売りにも値下げの動き2025年12月23日 -
【肉とビールと箸休め ドイツ食農紀行】(4)クリスマスマーケットとホットワイン2025年12月23日 -
神明が先物市場の価格使った契約を生産者に呼びかける【熊野孝文・米マーケット情報】2025年12月23日 -
米のコスト指標作成へ 米穀機構に委員会設置2025年12月23日 -
「令和7年産新米」最大12.5%値下げ アイリスグループ2025年12月23日 -
業務用米の特徴を紹介 播種前・書面契約のリスク管理 東京で業務用米セミナー&交流会2025年12月23日 -
甘み増す旬野菜「和歌山県産冬野菜フェア」直営店舗で開催 JA全農2025年12月23日 -
ノウフク・アワードで「チャレンジ賞」障害者の社会参画や地域農業に貢献 JA全農2025年12月23日 -
「石川佳純47都道府県サンクスツアーin鳥取」4年かけて遂に完走 JA全農2025年12月23日 -
「水戸ホーリーホックJ2優勝&J1昇格キャンペーン」開催中 JAタウン2025年12月23日 -
「トゥンクトゥンク」と「きぼうの種」を宇宙で初披露 年越しイベントを生配 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月23日 -
米国ニューヨーク市に人工光型植物工場のマーケティング拠点を開設 クボタ2025年12月23日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月23日 -
鳥インフル ハンガリーからの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置を解除 農水省2025年12月23日 -
鹿児島県南大隅町と包括連携協定を締結 町内事業者と働き手をサポート タイミー2025年12月23日 -
まるまるひがしにほん「東日本酒博覧会~年越し酒~」開催 さいたま市2025年12月23日 -
利用者・行政・協同組合が連携 焼売やナゲットで食料支援 パルシステム神奈川2025年12月23日 -
本格スイーツの味わい「安納芋プリン スイートポテト仕立て」期間限定で発売 協同乳業2025年12月23日


































