「アースデイ東京2023」に参加 ワーカーズコープ2023年4月7日
日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会は4月15日と16日、代々木公園(東京都渋谷区)で開催の「アースデイ東京2023」に参加し、「ワーカーズコープビレッジ」を出展・展開する。

期間中は、「エコ」「オーガニック」「サステナブル」「エシカル」「ダイバーシティ」「インクルーシブ」など「アースデイ東京」が掲げるテーマを、「子ども・親子」「食と農」「地域づくり」「リサイクル」などワーカーズコープの実践的な取り組みを通じて紹介・提案する。
昨年に続いて参加する「ワーカーズコープビレッジ」の今年のキャッチコピーは、「一緒につくろう!人も自然もつなぎつながる「わ」」。「アースデイ東京2023」のテーマ「ファミリーアース 〜誰もが歓迎されるやさしい場所へ〜」を受け、ワーカーズコープが大切にしている「協同労働」という働き方で、気候危機を乗り越える暮らしや働き方、誰もが家族のように支え合うしくみ、子どもの主体性を大切にした「子育ち」、地域とのつながり方などを紹介する。
ブースでは、廃食油回収と気候危機、省エネ体験や、親子で楽しむパソコンリサイクルワークショップ、地球に優しい工作コーナーなどさまざまな体験を用意。また、ステージでは、元内閣総理大臣の小泉純一郎氏らが登壇するトークセッション「原発に頼らない!自然の恵みを社会の原動力に!」や、ワーカーズコープ連合会の古村伸宏理事長らが登壇する「顔の見える電力と、顔の見える働きかた」などさまざまな企画を予定している。
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