Gakken子ども向けSDGs学習まんが「つくる責任 つかう責任」制作 J-オイルミルズ2023年4月11日
J-オイルミルズがGakkenと企画・制作した子ども向け学習まんが「学研 まんがでよくわかるシリーズ」の特別編「SDGsのひみつ⑫ つくる責任 つかう責任」がは4月10日に発行。小学校などに寄贈し、植物油メーカーの取り組みを紹介する。
「SDGsのひみつ⑫ つくる責任 つかう責任」から
Gakken「まんがでよくわかるシリーズ」は、子どもたちの疑問や知りたいことを、まんがを中心に分かりやすく説明した書籍で、教育現場で高く評価されている。特別編「SDGsのひみつ」は、SDGs17の目標に関し、1冊につき1つの目標を解説。「SDGsのひみつ① 貧困をなくそう」、「SDGsのひみつ⑦ エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に続き、今回の「SDGsのひみつ⑫ つくる責任 つかう責任」で3冊目となる。
J-オイルミルズは、植物油メーカーとして、子どもたちにSDGs貢献の重要性を伝えるとともに、持続可能な生産と消費について理解を深めてもらうことを目的とし、同書を企画・制作された。ストーリーでは、小学生のヒロトが、母親に唐揚げをふるまうため、祖父のハルオとともにスーパーを訪れる。買い物は単に材料のお金を払うもの、と思っていたが、祖父のこだわりに触れて買うものを「選ぶ」視点を身に着けていく。さらに、自分が買った材料(食用油)が世界を変える一歩になりうることにヒロトは気づき、自分の生活を見直していくという内容。
SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に関連する同社の「おいしさ×健康×低負荷」を軸とする取り組みを、まんがや画像、データを使って紹介している。同書は非売品。
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