千葉市と「SDGs推進に向けた包括連携協定」28日に締結 コープみらい2023年11月30日
生活協同組合コープみらいと千葉市は11月28日、SDGsの推進に向けた包括的な連携に関する協定を締結した。
連携協定を締結した千葉市の神谷俊一市長(左)とコープみらいの熊﨑伸理事長
「SDGs推進に向けた包括連携協定」は、双方の資源、ノウハウを有効に活用した協働を推進することで、地域におけるSDGsの推進に資することを目的として締結された。
コープみらいと千葉市は、1995年の災害協定締結を皮切りに、子育てリラックス館の受託、コープみらいフェスタきやっせ物産展への出展、高齢者等見守り協定の締結など、食育、環境、子育て・高齢者支援、災害時対応など様々な分野で協働の取り組みを進めてきた。
今回の締結を契機に、「千葉市健康づくり応援店」への登録などを進め、市民の健康づくりにつなげる。また、千葉市のスマートフォン講座とタイアップし、デジタルを活用した買い物支援につながる学びの場を設置。高齢化や近隣に商業施設がないなど買物が不便な地域に対応した課題解決に向けて連携して取り組みを進める。また、2024年2月18日に開かれる「コープみらいフェスタきやっせ物産展」では、市の特設コーナーを設け、市の取り組みやコープみらいとの協働の取り組みについて発信を予定している。
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