安納芋の蜜の甘さ、ねっとり食感そのまま「種子島安納芋プリン」新発売 協同乳業2024年11月12日
協同乳業は11月25日、種子島の生産者の想いが詰まった"安納芋"をまるごと味わえる「種子島安納芋プリン」を新発売。全国のスーパー・コンビニエンスストアで期間限定で発売する。
期間限定の「種子島安納芋プリン」
「種子島安納芋プリン」は、安納芋のおいしさがそのまま味わえるよう、こだわって作ったプリン。安納芋の特徴である蜜の甘さを感じられるよう、焼き安納芋のパウダーを使い、さらに、カラメルソースの甘さによって安納芋の風味を引き立てた。また、プリンのとろける食感と安納芋のクリーミーで繊維質な食感を掛け合わせた。さつまいも特有のねっとり&なめらか食感に近づけることで、より素材を感じられる。
安納芋は、発祥の地である種子島で生産されている。海に囲まれた種子島の土壌はミネラルが豊富に含まれており、糖度が高く、風味が強い安納芋が育つ。島の宝である安納芋を守り育てるため、農家だけでなく種子島の高校生たちも苗の培養から育成を担当するなど、島全体で安納芋のブランド化や栽培技術の向上に取り組んでいる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(151)-改正食料・農業・農村基本法(37)-2025年7月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(68)【防除学習帖】第307回2025年7月19日
-
農薬の正しい使い方(41)【今さら聞けない営農情報】第307回2025年7月19日
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日