大分県畜産公社へオンサイトPPAによる再生可能エネルギー電気を供給 TESSグループ2024年12月13日
TESSグループのテス・エンジニアリング(大阪市淀川区)は12月11日、大分県唯一の食肉処理センターとして、牛や豚の食肉加工から精肉販売等を手がける大分県畜産公社(大分県豊後大野市)向けに、オンサイトPPAモデルを活用した自家消費型太陽光発電システムによる再生可能エネルギー電気を供給することを発表。同事業による再生可能エネルギー電気の供給は、2025年2月から開始予定。

同事業は、テス・エンジニアリングが、大分県畜産公社の屋根上に自家消費型太陽光発電システムを設置し、オンサイトPPAモデルとして所有・維持管理を行い、再生可能エネルギー電気の供給を行う。発電容量は約579kW、年間想定発電量は約65万kWh。発電した電力の全量を同施設に供給することで、同施設の年間電力需要量の約10%を賄う。CO2排出削減量としては年間約277t-CO2となる見込み。
同事業は、需要家の再生可能エネルギー電気の利用に際し、太陽光発電システム導入に関わる初期投資が不要で、電力需要の変動や燃料問題に左右されない長期にわたる安定電源の確保につながる。
また、蓄電池(15kWh級)を併設することで、系統停電等の非常時には、非常用コンセントを通じたスマートフォンの充電など、太陽光発電システムから必要な電力を供給できる仕組み。これにより需要家の脱炭素ニーズとBCP対策の両方に貢献できる。
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