「脱炭素推進支援私募債」発行 エスビー食品2025年1月21日
エスビー食品は、三菱UFJ銀行の「脱炭素推進支援私募債」を発行した。
「脱炭素推進支援私募債」は、三菱UFJ銀行と三菱UFJリサーチ&コンサルティングが開発した「脱炭素推進支援プログラム」を用いて、エスビー食品のサステナビリティに関する取組み状況を診断し、その診断結果の提供とさらなる取り組み推進に向けたソリューション検討のサポートを受けられる私募債。
エスビー食品グループは、企業理念「食卓に、自然としあわせを。」のもと、地球環境保全を経営上の重要な課題の一つとして、「環境基本方針」を掲げ、企業活動から生じる環境負荷の低減および循環型社会への貢献を目指している。
温室効果ガス(CO2)の排出量削減に向けては、中長期目標として2021年に「2050年カーボンニュートラル」目標を定めた。
◎エスビー食品グループ全体のCO2排出量削減目標
①2050年カーボンニュートラルを目指します。
②2030年までにCO2排出量50%削減を目指します。(2019年度比スコープ1・2相当)
③2030年までにサプライチェーンCO2排出量30%削減を目指します。(2019年度比スコープ3相当)
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