安全な厳選食材の離乳食「大地からのおくりものBabyGreen」3品が新登場 グリーンコープ2025年8月21日
西日本を中心に16の生協で構成されているグリーンコープ共同体は8月18日、子育て中や子育てを経験した組合員の「こんな離乳食を食べさせたい」という想いから生まれた離乳食「大地からのおくりものBabyGreen」から、「小さなボーロ(4連)」「野菜入りちょこっとホワイトソース」を発売。また、「ちょこっと和風あん」を9月1日に発売する。
グリーンコープの離乳食「大地からのおくりものBabyGreen」の新商品
グリーンコープの離乳食「大地からのおくりものBaby Green」シリーズは、組合員と生産者、メーカーと掲げた「100年続く、ひと・もの・みどり」というテーマのもと開発。できたての手作りのような、優しくて安全・安心な離乳食、そして大人が食べても美味しい商品を目指している。商品コンセプト「with Farmers」のもと、化学合成農薬に頼らずに育てられ、高い安全基準をクリアした厳選食材だけを使い、食品添加物は不使用。また、産直青果・産直米はできるだけ、余剰・規格外品を活用し、包材も可能な限り環境配慮型を使用している。
新発売の「小さなボーロ(4連)」は、北海道産ばれいしょでん粉を使用。乳幼児が食べやすいように1.1cmのボーロサイズに仕上げた。一般的なボーロには脱脂粉乳が使われることが多く、アレルギー成分「微:乳成分」を含むため、同商品ではより安心して食べられるようアレルギー成分を含まない「寒梅粉」に切り替えた。
「野菜入りちょこっとホワイトソース」は、国産の牛乳・生クリームをベースにチキンエキスやオニオンパウダーなどで軽く味付けしたホワイトソースに、細かく刻んだにんじん、じゃがいも、たまねぎを加えた。具材を刻む手間もなく、すぐに使えて便利な商品。
また、「ちょこっと和風あん」は、椎茸と昆布で出汁をとりグリーンコープの「うすくち国産丸大豆醤油(ちくご)」と「海水塩(なぎさ)」、粗製糖で味付けした和風あん。野菜や魚にかけるだけで、とろみがつく。
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