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「第7回冷凍レシピコンテスト」結果発表 日本野菜ソムリエ協会2025年10月17日

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日本野菜ソムリエ協会は、10月18日の冷凍生活の日を記念して、「第7回冷凍レシピコンテスト」を開催。今回は「豆腐」テーマに、同協会が認定する「冷凍生活アドバイザー」の資格者を対象にレシピを募集し、冷凍食品PR連盟の西川剛史会長を審査員長とする審査の末、金賞、銀賞、銅賞を選出した。

「第7回冷凍レシピコンテスト」結果発表 日本野菜ソムリエ協会

冷凍生活の日は、「冷凍の凍(とう=10)」と「冷凍の保存・流通温度である"-18℃以下"」にちなみ、2019年(令和元年)に同協会が設定したもの。今回は様々な食品の値上げが続く中、豆腐は比較的安く手に入り、また色々な料理にも使える家庭料理の強い味方「豆腐」テーマに実施した。

評価の基準は、テーマにあったレシピであることに加え「冷凍のメリットを活かせているか」、「普段の食生活に落とし込みやすいか、簡単にできるか」、「作ってみたい!と思うか」。冷凍生活アドバイザーのアイデアと工夫を感じるレシピが集まり、冷凍のさらなる可能性を感じるレシピコンテストとなった。

審査員長の西川氏は「豆腐の長い歴史の中で様々なレシピが生まれていると思いますが、冷凍を活用し、さらには冷凍生活アドバイザー修了生の皆さんの人それぞれのアイデアや想いを組み合わせることで、豆腐レシピの無限の可能性を感じた。今回のレシピコンテストをきっかけに、冷凍の可能性が広がることを期待します」とコメント。受賞レシピは、冷凍生活アドバイザー養成講座ウェブサイトで紹介している。

◎第7回冷凍レシピコンテスト結果
<金賞>
・冷凍木綿豆腐のTOFUプディング
尾久彩子さん(富山県)
「豆腐を冷凍して解凍するとスポンジの様な状態になり、液体が浸みやすくなるのでいろいろ試して見たところ、卵液は加熱により豆腐と一体になり、代替になりがちな冷凍豆腐が、新しい食材となりました。 グルテンフリーで、タンパク質豊富(卵・牛乳・大豆)なメニューです」

<銀賞>
・たっぷり豆腐のかやくご飯
立松佳世さん(東京都)
「低カロリーで栄養価の高い豆腐!ご飯に混ぜて炊くとカサ増しができますが、これは冷凍豆腐だからこそ。解凍後に絞ることで、しっかりとした噛み応えとなり、米粒との相性が抜群!絞った汁と一緒に炊くため無駄もなく、栄養価もあがります。野菜がたっぷり入っており、特にゴボウの風味が好評です」

<銅賞>
・豆腐のかりんとう
小川弥生さん(滋賀県)
「冷凍前に大きさをかりんとう用に切っておくと、解凍した時にそのまま使えます。さらに解凍した木綿豆腐を手でぎゅっとしぼって水気をしぼることで仕上がりが良くなります。カリカリ食感!黒糖のコク、ヘルシーでおいしいかりんとうの出来上がり」

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