再生水の園芸利用 イスラエル研究機構と協定2017年3月13日
農研機構
農研機構は3月7日、イスラエル国立農業研究機構と水利用などの研究に関する連携協定覚書の締結した。今後は、再生水を使った園芸生産技術の開発、改良に共同で取り組む予定。
イスラエルは半乾燥地帯で降雨量が少ないため再生水の利用が進んでいる。また園芸生産技術や活発な企業文化がある。
連携することで、イスラエル農業の特徴を農研機構の技術開発に取り入れるきっかけになると期待している。
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