人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2022年7月7日

一覧へ

石川県農林総合研究センターは、斑点米カメムシ類(アカスジカスミカメ、アカヒゲホソミドリカスミカメ、クモヘリカメムシ、シラホシカメムシ類など)が、県内全域で多く発生するおそれがあるとして、7月7日に病害虫発生予察注意報第1号を発令した。

雑草地における斑点米カメムシ類の発生は、20回すくい取り調査による成虫数が9.1頭(平年値7.4頭)で平年の1.2倍多い。特に、飛翔性のアカヒゲホソミドリカスミカメは成虫数が4.7頭(平年値:1.8頭)で平年の2.6倍多い。

6月30日付で新潟地方気象台が発表した1か月の気象予報によると、7月の気温は高いと予想。今後、斑点米カメムシ類の増殖・活動が活発になると推測される。

同センターでは次のとおり防除対策を呼びかけている。

〇出穂7~10日後と14~17日後の2回の防除を徹底する。

〇農薬の使用に当たっては、最新の農薬使用基準を確認し、遵守する。また、周辺作物への飛散防止に留意する。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る