6月11日から「FOOMA JAPAN 2013」 2013年4月11日
一般社団法人 日本食品機械工業会は、来る６月11日?14日の４日間、東京ビッグサイト東ホールで「集う、出会う。食の未来が広がる。」をテーマに、アジア最大級の食と機械のトレードショー「FOOMA JAPAN2013」を開催する。
36回目を迎える今回は、723社が2973小間を使用し、「食」に関連する最新の機器・技術・製品などを出展する。東京ビッグサイト東ホールを使用した展示会としては、過去最大規模の開催となる。
今回から、産学官が最先端の技術について発表する「アカデミックプラザ」と、国際交流促進を目的とした「グローバルスペース」の会場をガレリアに移し、会場内は出展各社の展示ブースだけとなる。
同じく、出展社によるプレゼンテーションセミナーも、会場内から会議棟に移し、セミナーの環境改善と質の向上を図った。
毎回好評のFOOMAビジネスフォーラムは、６月13日に経済アナリストで獨協大学教授の森永卓郎氏が、「変化の時代の今、企業に求められているものは？」のテーマで講演する。
その他、恒例の「EHEDGセミナー」、「AIB FOOMA特別講演会」、日本食品工学会「フォーラム2013」、「農業機械学会シンポジウム」、「美味技術学会シンポジウム」、「農業施設学会シンポジウム」など、「食」を支える多彩な併催行事も行われる。
（写真は昨年の様子）
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