「サンパチェンス オレンジ」店舗限定販売 サカタのタネ2020年10月7日
サカタのタネは10月6日、鮮やかなオレンジ色をした「サンパチェンス オレンジ」を店舗限定で販売すると発表した。
オンラインショップを含む同社の通信販売や同社直営店サカタのタネ ガーデンセンター横浜および一部の店舗で限定販売する。
サンパチェンスは、同社が育種開発したインパチェンス属の栄養系品種で、10年以上販売を続けるロングセラー商品。真夏の暑さや強い日差しに負けずに春から秋まで咲き続ける花で、全世界で累計2億本以上販売している。
緑色の葉に鮮やかなオレンジ色の花が特徴のサンパチェンスオレンジは、既存のサンパチェンス パッションオレンジよりもやや濃いオレンジ色で、花数も多い。大きな鉢に植え、庭先や玄関先に置いても見ごたえがある。
公園などの植栽現場では、耐暑性があり水やりなどの管理がしやすい品種が求められる傾向にあり、サンパチェンス オレンジは安定したパフォーマンスを発揮できる。
通販では11月下旬から受注を開始し、2021年4月中旬から順次発送。ガーデンセンター横浜および一部店舗では同年4月上旬から販売する。
10.5センチポット苗で売り出し、通販は2ポット1組で税抜き1000円。ガーデンセンター横浜での販売価格は1ポット税抜き450円。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ピーマンにアザミウマ類 県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】トマト、ミニトマトに「トマトキバガ」県内全域で多発のおそれ 大分県2025年7月10日
-
【注意報】イネカメムシ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年7月10日
-
【特殊報】メロンにCABYV 県内で初めて確認 茨城県2025年7月10日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】コメ増産こそが自給率を向上させる~輸入小麦をコメで代替すれば49%2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】地道な努力 必ず成果 経済事業部門・愛知県経済連会長 平野和実氏2025年7月10日
-
【第46回農協人文化賞】全ては組合員のため 経済事業部門・宮崎県農協副組合長 平島善範氏2025年7月10日
-
ジネンジョとナガイモ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第348回2025年7月10日
-
【2025国際協同組合年】SDGsと協同組合 連続シンポジウム第4回2025年7月10日
-
備蓄米 コンビニの7割で販売を確認 7月9日時点 農水省調査2025年7月10日
-
【人事異動】農水省(7月11日付)2025年7月10日
-
水稲の斑点米カメムシ類 多発に注意 令和7年度病害虫発生予報第4号 農水省2025年7月10日
-
【JA人事】JA加賀(石川県)新組合長に道田肇氏(6月21日)2025年7月10日
-
【JA人事】JA新みやぎ(宮城)新組合長に小野寺克己氏(6月27日)2025年7月10日
-
「田んぼの生きもの調査」神奈川県伊勢原市で開催 JA全農2025年7月10日
-
「米流通に関するファクトブック」公開 米の生産・流通など解説 JA全農2025年7月10日
-
「おかやま和牛肉」一頭買い「和牛焼肉 岡山そだち」ディナーメニューをリニューアル JA全農2025年7月10日
-
本日10日は魚の日「呼子のお刺身いか」など150商品を特別価格で販売 JAタウン2025年7月10日
-
転炉スラグ肥料がイネの発芽・発根・出芽を促進 農研機構2025年7月10日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ムッシュボルドーDF」 日本曹達2025年7月10日