人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
FMCベリマークSC:(SP)センター
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

農業DXプラットフォーム「AGRI SMILE」約1.7億円の資金調達を実施2021年9月28日

一覧へ

DXプラットフォームにより産地と持続可能な農業をつくる株式会社AGRI SMILEは、事業および組織の拡大にあたり、個人投資家の梅田裕真氏、鈴木達哉氏と既存投資家のマネックスベンチャーズ、THE SEEDを引受先とする第三者割当増資を実施。総額約1.7億円の資金調達を行い、累計の調達額は2.1億円となった。

農業DXプラットフォーム「AGRI SMILE」約1.7億円の資金調達を実施

AGRI SMILEは2018年から、産地の栽培領域におけるDXをサポートするプロダクトを提供してきたが、現場の技術を可視化・数値化し共有するだけでは、持続可能な農業の実現に向けたマクロな課題解決はできなかった。そこで、DXの意義とスキームを見つめ直し、2021年から研究領域の取り組みを本格化。栽培領域から得られるデータ群と、それらを支える生命科学の知見を組み合わせることによって、産地への科学的なフィードバックが可能となる。

持続可能な農業の実現に向け、AGRI SMILEでは技術の伝承・共有・向上をサポートするDXプラットフォームを展開。R&Dと連携して技術を向上させるための大規模なデータ集積が可能であることから「産地」にフォーカスしている。例えば、近しい気象条件で集積された多圃場の栽培管理データから栽培管理方法による差異のメカニズムを実験室レベルで明らかにし、得られた知見を産地へフィードバック。それに基づいて栽培管理を改善し、新たなデータを集積していくことで、科学的根拠に立脚したPDCAサイクルを生み出す。このように、活用を見据えた形式でマスデータを蓄積し、栽培領域のデータと科学的知見を結びつけて大きな価値を産地へもたらすことができるとしている。

産地の栽培領域におけるDXをサポート産地の栽培領域におけるDXをサポート

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る