容器・包装の選定ヒント紹介「農業 Week 2021」に出展 エフピコチューパ2021年10月12日
農産パック・農産フィルムなど総合食品容器メーカーのエフピコチューパは、10月13日に千葉の幕張メッセで開幕する農業・畜産の展示会「農業 Week 2021」に出展。トレンドから見る容器・包装の選定ヒントなどとともに新製品を提案する。
「農業 Week 2021」は、「農業資材」「スマート農業」「6次産業化」「畜産資材」と計4つの展示会で、400社以上の企業が出展。同社は、出荷資材の製造・販売より、産地から流通まで多岐に渡り青果物の価値向上を行う提案を多数用意している。最新トレンドの資材・売場提案や、環境面やWEBサービス・SNSのコーナーも用意し、農業関係者に発信する。
主な出展商品は、エコAPET(エコマーク認証)の農産パック。「エコAPET」は、使用済みPETボトルをエフピコリサイクル工場で原料として再生させた環境対応製品で、使用後にもう一度農産パックや透明容器に生まれ変わる。「エコAPET」から作られリサイクルされた農産パックは、プラスチックごみを削減するとともに、製品ライフサイクルで非リサイクル品であるバージンAPETと比較して、CO2排出量を30%抑制できる。また、ラインアップが充実した青果物向け紙トレーのシリーズも紹介。さらに、SNSブースでは、来場者とコラボレーションする企画や豪華景品が当たるキャンペーンを実施する。
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