さなえ図画コン 最優秀賞は「家族の楽しいのうぎょう」 井関農機2021年10月15日
井関農機は10月13日、第26回ヰセキ「さなえ全国子ども図画コンクール」審査結果を発表した。全国最優秀賞には、愛媛県の野本一朗さん(10歳)の「家族の楽しいのうぎょう」が選ばれた。
全国最優秀賞に選ばれた「家族の楽しいのうぎょう」
将来を担う子どもたちに農業の魅力を伝え、日本の農業を応援する「さなえ全国子ども図画コンクール」は、全国の販社を通じ応募を募る恒例行事で今年で26回目。「農業で働く家族」をテーマに募集し、全国から1300点の力作が集まった。
全国最優秀賞は、野本一朗さん(愛媛県・10歳)の「家族の楽しいのうぎょう」(写真)が選ばれた。また、全国優秀賞には、冨田心愛さん(愛媛県・10歳)の「楽しく野菜を育てる家族」、長田裕真さん(静岡県・8歳)の「みんなではたけしごと」など5作品が、全国特別賞には各地区から10作品が選ばれた。
審査は、井関農機所従業員の投票による選考の結果をふまえ、最終審査を千葉大学教育学部名誉教授の藤澤英昭氏と国画院会長の古城和明氏が行った。受賞作品は、井関農機のウェブサイトで紹介し、各地で開かれるイベントで展示される。
最終審査を行った井関農機の高野重幸営業推進部長、縄田幸夫本部長と外部審査員の藤澤氏、古城氏(左から)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農作物への被害に注意 愛知県2025年11月5日 -
農林水産物・食品の輸出額 1兆2000億円 1-9月 15.1%増2025年11月5日 -
米生産 現場は離農増を懸念 経営環境の安定化が急務 食糧部会2025年11月5日 -
コシヒカリ5kg5421円に 新米出回り「高値」拍車 10月の東京区部2025年11月5日 -
「愛ある農政」を求めて【小松泰信・地方の眼力】2025年11月5日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】小さい農家も含めて守る発想が大事 地方創生は人材から 元日本生命・坂本博氏に聞く2025年11月5日 -
11月15日の農協研究会開催迫る 「准組合員問題にどう向き合うか」 参加者を募集2025年11月5日 -
JA貯金残高 107兆2325億円 9月末 農林中金2025年11月5日 -
ジビエを食べたい!買いたい!「全国ジビエフェア」開催 農水省2025年11月5日 -
鳥取県産梨「王秋フェア」 直営飲食店舗で11日から開催 JA全農2025年11月5日 -
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」×【推しの子】コラボパッケージで販売開始 JAみやざき2025年11月5日 -
JAよこすか葉山の直売所から直送「すかなごっそ 季節の野菜セット」販売中 JAタウン2025年11月5日 -
【人事異動】日本製紙(12月1日付)2025年11月5日 -
相鉄沿線で街なか装飾追加、JR原宿駅で大規模屋外広告 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月5日 -
第1回「リサイクルテック ジャパン」に出展 サタケ2025年11月5日 -
農業機械の新製品3機種を発表 2026年より順次発売 クボタ2025年11月5日 -
佐賀県太良町と包括連携協定を締結 タイミー2025年11月5日 -
「第66回下郷農協まつり」に出展 グリーンコープ生協おおいた2025年11月5日 -
「横浜地産地消月間キャンペーン」はっしーおすすめ賞品も 横浜市2025年11月5日 -
未来のアグリ「クマ対策支援チーム」を創設2025年11月5日


































